太宰府天満宮の花菖蒲ライトアップ(参道編) [お寺・神社など]
久しぶり、時間と暇が「太宰府天満宮の花菖蒲」の見頃と合ったので、3年ぶりに行って見ることにしました。
いろいろな写真を撮ってますが、お花は苦手の種類に入って、いつも悩みながらの撮影になってしまいます。
この日、本当は、午前中に行く予定でしたが、ちょっと、(_ _).。o○寝過ごしてしまい、昼からのお出かけになってしまいました。
いつも、バイクを停めてる場所へ向かうと、なんと!塀と扉が新しく出きていて停められなくなってしまってた。仕方が無いので、今回は、諦めて帰ろうかな?っとバイクを押しながら駅のほうへ向かってると、住宅地の中に、小さな綺麗な公園を見つけ、そこでちょっと休憩をして行くことにした。
以前、私が天満宮を散策したころのHPです。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/dazaifu3.htm
いろいろな写真を撮ってますが、お花は苦手の種類に入って、いつも悩みながらの撮影になってしまいます。
この日、本当は、午前中に行く予定でしたが、ちょっと、(_ _).。o○寝過ごしてしまい、昼からのお出かけになってしまいました。
いつも、バイクを停めてる場所へ向かうと、なんと!塀と扉が新しく出きていて停められなくなってしまってた。仕方が無いので、今回は、諦めて帰ろうかな?っとバイクを押しながら駅のほうへ向かってると、住宅地の中に、小さな綺麗な公園を見つけ、そこでちょっと休憩をして行くことにした。
以前、私が天満宮を散策したころのHPです。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/dazaifu3.htm
住宅地の中にある公園の様子です。
公園の中には屋根付きのベンチがあったので、
そこで、どうしようかな?っと考えながら、
カメラを撮りだし、ある機能を試し撮りしてると、
やっぱり、しょうぶ池へ向かうことにしました。
門前町ご案内図です。
今回は、西鉄 大宰府駅から参道へ向かって見る事にしました。
参道は観光客が一杯で、人が多い場所が嫌いな私は、
ここを通って向かうことは滅多にありません。
和雑貨工房 葉朗彩々です。
キティちゃんが大好きなので寄ってみたかった。
今回は、私が目に入ったお土産物などをざっと撮って来ました。
大宰府 石ころ館
あれぇ~、オルゴール屋さんがなくなって「石ころ館」に変わってました。
ちょっと、お洒落なオルゴール屋さんだったのに残念です。
そう言えば、都府楼跡を過ぎた辺りに看板が立ってるのを、
数年前から見かけるように・・・。
そこに移転したみたいです。
ハイカラ珈琲専門店 風見鶏
この辺の建物は古風な家屋が並んでます。
何でも150年前の建物だそうで、
昔は、旅篭“大和屋”だったそうです。
写真はありませんが、その向かい側には、
松屋 喫茶“維新の庵”があって、そのお庭が紅葉の時期になると、
素晴らしいと聞いてます。
前々から行ってみたいと思ってますが、
なんとなく敷居が高く感じて入ることが出来ないでいる。
梅園菓子処の奥には、
以前、ゲゲゲの鬼太郎のグッズが売ってた、
「鬼太郎商店」があったのですが、
今回寄ってみると「さいふの猫屋敷」に変わってました。
なんか変なお店だったのでスルーしました。
それにしても、鬼太郎のお店が無くなったのは残念です。
大町参道から見た様子です。
大宰府館 観光案内があります。
いつ頃出来たのでしょうね。
あまり路地に入り込まないので、たまには散策してみるものですね。
その向かい側には、
揚子江の豚まん、豚そくのお店があります。
一時、テレビで紹介されて有名になったお店です。
店舗の前には、芸能人の写真が飾られてます。
その前にも、
美味しい大宰府バーガーのお店があります。
看板には、
TV、雑誌でもおなじみの唐揚屋さん、
大宰府バーガー、合格バーガーと書いてあります。
また、ここから連歌屋橋がある方へ、
約1分(130m)歩いた左側にも、
太宰府名物 さいふうどんの木村製麺所
福岡県太宰府市宰府3丁目4-31
092-922-0573
福岡県太宰府市宰府3丁目4-31
092-922-0573
があります。
大宰府には、
いろいろとたくさん「名物」と言われるお店があるので、
食べすぎには注意を・・・ヽ(^o^)丿。
再び鳥居に戻って「馬場参道」へ。
大宰府天満宮の参道には、
梅ヶ枝餅店やお食事処にお土産屋がすらっと並んでますので、
ゆっくりと見て回るのも楽しみの一つだと思います。
太宰府天満宮表参道店のStarbucks Coffeeです。
店構えが斬新で凄い!っと思って見ると、
「Starbucks Coffee」でした。
建築家 隈研吾氏により、
「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに、
設計されたそうです。
ちょっと、寄ってみようかな?とも思いました。
いつ来ても観光客が多い多い梅ヶ枝餅店「かさの家」ですね。
リピーターも多いそうです。
この日は、日曜日ともあって、どこも観光客がたくさんでした。
最近、太宰府天満宮は日本人より、
中国人や韓国人の観光客が多く目立ちますね。
見た目は、ちょっと分かりづらいのですが、
食文化の違いか?体臭や容貌などで分かりますね。
特に体臭がなぜか?臭うので、
直ぐに分かってしまいます。
その臭いがちょっと苦手です。
ニンニクとキムチをよく食するからでしょうか?
逆に、日本人はどう思われてるんでしょうね。
中国人や韓国人の観光客が多く目立ちますね。
見た目は、ちょっと分かりづらいのですが、
食文化の違いか?体臭や容貌などで分かりますね。
特に体臭がなぜか?臭うので、
直ぐに分かってしまいます。
その臭いがちょっと苦手です。
ニンニクとキムチをよく食するからでしょうか?
逆に、日本人はどう思われてるんでしょうね。
こどもや女性に人気があるというお店です。
今回は、余りにも観光客が多かったので、
写真を撮るのは止めました。
大宰府には鳥居がたくさんありますが、
駅から数えて二の鳥居(勝手に)です。
大宰府天満宮案内図です。
その前には、
外観が古風にリフォームされてました。
この先には、紅葉で有名な「光明禅寺」がありますね。
立派な太宰府天満宮 案内所があります。
ちょっと、入りづらい雰囲気でした。
外国人向けのパンフレット、英語、韓国語、中国語、台湾語の各種
パンフレットが案内所にあるのを見かけますね。
トイレにもハングル文字?が張られてました。
中国人や韓国人などの観光客が多いのが分かりますね。
延寿王院
安楽寺天満宮留守別当大鳥居の宿坊で、宝暦4年(1754)桃園天皇より院号を賜った。
慶応元年(1865)から約3年間、朝廷を追われた三条実美ら尊王攘夷派の五卿がこの延寿王院に滞在し、その間、西郷隆盛、高杉晋作、坂本龍馬、ら大勢の勤皇の志士達が去来して明治維新の策源地となった。
安楽寺天満宮留守別当大鳥居の宿坊で、宝暦4年(1754)桃園天皇より院号を賜った。
慶応元年(1865)から約3年間、朝廷を追われた三条実美ら尊王攘夷派の五卿がこの延寿王院に滞在し、その間、西郷隆盛、高杉晋作、坂本龍馬、ら大勢の勤皇の志士達が去来して明治維新の策源地となった。
延寿王院右斜め前には、
御神牛が座ってます。
昔は、そんなに有名ではなかったのですが、
何かのテレビか雑誌で紹介されてから有名になり、
みんなが触るので背中がツルツルピカピカです。
中国人や韓国人は、延寿王院には興味がないのか、
牛と記念撮影をして楽しまれてました。
もっと、日本の文化に触れて欲しいですね。
中世の鳥居(県指定文化財)
天満宮の境内ご案内には「中世の鳥居」と書いてありましたが、
傍にある案内板には「石の鳥居」と書いてありました。
石鳥居(県指定文化財)
この石鳥居は、今からおよそ700年前、南北朝時代に建立されたと推定され、九州では最古といわれている。筑後国有坂城主 新田大炊介寄進と記されている。
この石鳥居は、今からおよそ700年前、南北朝時代に建立されたと推定され、九州では最古といわれている。筑後国有坂城主 新田大炊介寄進と記されている。
初めて知りました。
何気なく写真を撮って境内へ向かってましたが、
鳥居に名前が付いてたのですね。
じゃー、
駅からここまでにある2つの鳥居にも、
名前が付いてるのでしょうか?
調べましたが分からなかった。
心字池に架かる太鼓橋です。
心字池と太鼓橋
この神池は「心」という字をかたどったものであり、心字池に架かる御神橋は、「太鼓橋・平橋・太鼓橋」の三つの神橋からなり、仏教思想にいう「過去・現在・未来」の三世一念の相を現したものである。
この池を渡ることによって「三世の邪念を祓う」ともいわれ、参拝者の身を清める橋でもある。
この神池は「心」という字をかたどったものであり、心字池に架かる御神橋は、「太鼓橋・平橋・太鼓橋」の三つの神橋からなり、仏教思想にいう「過去・現在・未来」の三世一念の相を現したものである。
この池を渡ることによって「三世の邪念を祓う」ともいわれ、参拝者の身を清める橋でもある。
今回は、しょうぶ池へ向かうので、
この手前から右側の道へ向かいました。
2014-06-08 14:27
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