太宰府天満宮散策 [お寺・神社など]
天満宮のしょうぶ池で花菖蒲を撮っると、イメージしてたように撮れなかったので、一度、頭を切り替えようと天満宮を散策することにした。
いつもの絵馬堂まえの広場へ。いつもは、ここでお猿さんが芸を披露してますが、この日は、大道芸が披露してました。見物人もたくさん見てましたが、芸が終わるとバラバラと立ち去っていきました。
見終わった後にお金を払わずに立ち去る人が多いですね。見たら心づけ程度でいいのでお金を払いましょうね。見る側のマナーだと思います。
喫煙所でタバコを吸ってると、がっくりと肩を落とされてました。
私のサボってるHPです。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/dazaifu6.htm
さらに桜門の両脇には、
いつもの絵馬堂まえの広場へ。いつもは、ここでお猿さんが芸を披露してますが、この日は、大道芸が披露してました。見物人もたくさん見てましたが、芸が終わるとバラバラと立ち去っていきました。
見終わった後にお金を払わずに立ち去る人が多いですね。見たら心づけ程度でいいのでお金を払いましょうね。見る側のマナーだと思います。
喫煙所でタバコを吸ってると、がっくりと肩を落とされてました。
私のサボってるHPです。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/dazaifu6.htm
心字池の噴水と紫陽花です。
大宰府天満宮の案内図です。
ざっと天満宮を散策してきました。
手水舎の裏に鹿さんの像がありました。
麒麟像や鷽がどうしてもイメージが大きいですね。
天満宮の脇には大きな灯篭があります。
手水舎で手と口を清めてから参拝します。
知ってましたか、水の中にカメさんがいるのを・・・。
よく見ると、背中の甲羅から水が湧き出ています。
そこから見た太鼓橋方面の参道には、
たくさんの灯篭が立ってます。
天満宮の桜門まえの
狛犬です。
ちょっと変わった狛犬です。
神社を訪れると狛犬を探しますね。
神社によっては、変わった独特の狛犬が鎮座してるのを、
一つの楽しみです。
そして、
両脇にも御神牛も座ってます。
やっぱり背中がツルツルと光ってますね。
御牛神
菅原道真公は承和12年(845)6月25日、乙丑の年に御誕生になりました。また、菅公は延喜3年(903)2月25日にお亡くなりになりましたが、ご遺言に「遺骸を牛車にのせて人にひかせず、牛の赴くところにとどめよ」と仰せられ、その牛が動かなくなったところを御墓所と定めました。それが御本殿の地です。このほかにも天神さまと牛についての数多くの伝承が伝わっていて信仰の深さを知ることができます。
文化2年(1805)乙丑の年に奉納されたこの神牛の臥牛像は、ご自分の身体と同じ神牛の部分を祈念を込めてお互いに撫でさすれば身体健全はもとより病気全快するといわれ、また神牛の頭部を同じように撫でさすれば知恵か付くと言う信仰がこざいます。
菅原道真公は承和12年(845)6月25日、乙丑の年に御誕生になりました。また、菅公は延喜3年(903)2月25日にお亡くなりになりましたが、ご遺言に「遺骸を牛車にのせて人にひかせず、牛の赴くところにとどめよ」と仰せられ、その牛が動かなくなったところを御墓所と定めました。それが御本殿の地です。このほかにも天神さまと牛についての数多くの伝承が伝わっていて信仰の深さを知ることができます。
文化2年(1805)乙丑の年に奉納されたこの神牛の臥牛像は、ご自分の身体と同じ神牛の部分を祈念を込めてお互いに撫でさすれば身体健全はもとより病気全快するといわれ、また神牛の頭部を同じように撫でさすれば知恵か付くと言う信仰がこざいます。
2体の像があります。
いつも悩むこの像の人物は誰なんでしょうね。
コンデジがいい所は、こんな風に撮れるところですね。
なので、コンデジは必需品です。
真ん中は神様が通る所ですよ!
大宰府天満宮の桜門の入口の門は三つに分かれてますね。
確か?参拝者は左右の門から入るのがよいと言われてたような?
参道や鳥居の真ん中は“正中”といって、神様が通る道だと言われ、
人が真ん中を歩くと神様の通る道をふさいでしまうことになる。
なので、神様に失礼のないように左右どちらかに歩くとよいと聞いてから、
そうするようになった。
神社での正しい作法の一つでしょうね。
門には大きな提灯が吊られてます。
「神燈」と書いてあるようです。
門をくぐると、
また、可笑しな狛犬が!
そして、
ここにも御神牛が座ってます。
確か?天満宮には12体の御神牛があると聞いたことがあります。
いつか、暇な時でも探してみようと思います。
池には錦鯉がいます。
おみくじでも引いてみようかな?っと向かうと、
「おみくじ結び所」は、青一色のおみくじが結ばれてました。
天満宮のおみくじは、
季節に合わせた色彩を使ってるのは聞いてたが・・・。
調べてみると、
サムライブルーの「おみくじ」でした。
6月に開幕するサッカーワールドカップに出場する、
日本代表のチームカラーちなんだ色だそうです。
御本殿
菅公薨去より2年後の延喜5年(905)8月19日味酒安行が祠廟を建て、同19年左大臣藤原仲平が勅により社殿造営を行ないました。
その後兵火等により数度炎上しましたが、天正19年(1591)時の筑前国主小早川隆景が5ヶ年かけて造営、竣工したのが現在の御本殿です。
桃山時代の豪壮華麗な様式を伝え、国の重要文化財に指定されています。
菅公薨去より2年後の延喜5年(905)8月19日味酒安行が祠廟を建て、同19年左大臣藤原仲平が勅により社殿造営を行ないました。
その後兵火等により数度炎上しましたが、天正19年(1591)時の筑前国主小早川隆景が5ヶ年かけて造営、竣工したのが現在の御本殿です。
桃山時代の豪壮華麗な様式を伝え、国の重要文化財に指定されています。
お賽銭前には菖蒲が飾られてました。
天満宮にも初菖蒲刈りの神事があったのでしょうか?。
そして、本殿前左右にも、
全身真っ白な狛犬が鎮座しています。
これは大理石で作られているのでしょうか?
それにしても、いつ見てもちょっと怖い!大きな目の狛犬さんです。
UFOの特番ででてくる宇宙人の目に似てませんか?
なので、ちょっと怖い!イメージがあります。
本殿は、豪華絢爛の造りです。
まだ、一度もご本殿で祈願したことがないんですよね。
兄は受験の時にしてもらいました。
そして最後は、
御本殿の黄金の狛犬です。
あまり目立たない場所に鎮座しています。
お賽銭箱からは見づらい位置に置かれているので、
気付いてる方は少ないようです。
もっと傍で撮りたいのですが、近づけないので、
今日は、望遠で撮って来ました。
左側の狛犬には角があります。
う~ん、この間交通安全のお守りを買ったばかりなので。
今日は、何も買わずに・・・。
祈願待合所には、何組かの祈願者が待ってました。
ここにもおみくじがあります。
大宰府天満宮の御本殿です。
その塀の壁には、
たくさんの絵馬が飾られています。
これも私はやったことがありません。
厄除祈願のひょうたんです。
この日は、ここでしょうぶ池へ戻りました。
2014-06-08 16:14
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