太宰府天満宮の花菖蒲ライトアップ 2014

3年ぶりのライトアップされた花菖蒲を撮りに訪れました。昼間の菖蒲も綺麗ですが、夜の花菖蒲は、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気でとても綺麗です。
今回は、新調したカメラのテストも含めいろいろと撮って来ました。さぁーどんな風に撮れるかな？

昼間の花菖蒲を撮り終えてから、しょうぶ池の周辺にあるベンチで腰掛、暗くなるのを待ってると声を掛けられ、撮られた写真を見せて欲しいと言われ、綺麗に撮られてますね。って言われ、コンデジでも綺麗に撮ることが出来ますよ！っと言うと、教えて欲しいと言われました。人に教えるほど上手くないのですが、その方が撮られた写真を見せてもらうと、教えられるかな？っと思い、カメラの設定や撮り方などを教えました。、まだ、カメラに慣れていないようでした。
期間中は、夜間になるとライトアップされます。
▼夜間照明の予定
　日程：2014年は、6月6日(金)･7日(土)･8日(日)･13日(金)･14日(土)･15日(日)
　時間：日没より21時まで

ライトアップされたしょうぶ池です。

 

昼間とはまた違った幻想的な雰囲気が辺りを包み込み、

 

心が穏やかになりますね。

 

こんな風に写真を撮りたいと言われ教えました。

 

これもコンデジで撮った写真です。

 

私の使ってるコンデジは約7年前の古いカメラですが、

 

こんな風に撮ることが出来ます。

 

最近のコンデジはいろいろと機能があるので、

 

工夫次第ではキレイに撮ることができますね。

 

水面に映り込む姿もキレイですね。

 

 

 

あまり撮らない写真ですが、

 

今回撮ってみると、いい感じで撮れました。

 

いろいろと撮ってみるものですね。

 

 

ライトアップされたしょうぶ池の様子です。

 

うぐいす茶屋も花見客でいっぱいでした。

 

いつか、お酒でも飲みながらのんびりと観賞して見たいですね。

 

いつも、そう思ってるのですが、

 

どうしても車やバイクで訪れるのでお酒は飲めませんね。

 

後姿のご夫婦の姿が好きです。

 

なんだか穏やかな心地いい雰囲気が漂ってます。

 

私もこんな風に、仲良く訪れたいですね。

 

水面に映り込む場所を探しましたが、

 

中々見つからず(^｡^;)ﾌｳ。

 

 

 

 

あまりにもライトアップが強すぎたので、

 

手で遮って撮ってみました。

 

 

ここが一番綺麗でした。

 

  

 

時間を忘れ夢中で撮ってると、

 

いつの間にか周りには人がいなくなってました。

 

天満宮の夜のライトアップもおススメです。

 

ざっと撮ってきましたが、

 

こんな感じだと雰囲気だけでも味わっていただければ幸いです。

 

ライトアップが消え、池の外灯だけになってしまいました。

 

この時間帯にも来られる方がいましたが、

 

どうも話を聞くと、地元の方でした。

 

夜の本殿も撮って帰るつもりでしたが、

 

向かってみると門が閉まってました。

 

仕方が無いので、太鼓橋を通って帰ってると、

夜の太鼓橋も雰囲気があっていいですね。

 

心字池と太鼓橋

この神池は｢心｣という字をかたどったものであり、心字池に架かる御神橋は、｢太鼓橋･平橋･太鼓橋｣の三つの神橋からなり、仏教思想にいう｢過去･現在･未来｣の三世一念の相を現したものである。
この池を渡ることによって「三世の邪念を祓う」ともいわれ、参拝者の身を清める橋でもある。

 

平橋から見た太鼓橋です。

 

太鼓橋から見た石の鳥居です。

 

太鼓橋から見た平橋です。

 

右側には、志賀社と楓社があります。

 

夜の太鼓橋です。

 

昼間とは違って、ちょっと怖い！雰囲気です。

 

そうそう、しょうぶ池で写真を撮ってると、

 

砂利の地べたにカメラのアイカップが落ちてました。

 

そのアイカップを拾って見ると、

 

爪の折れ方が私のアイカップと同じだなぁって、

 

柵の上に置きました。

 

帰ってから、カメラを掃除してたら、

 

アイカップが無いことに気付きました。

 

はっ！っと思ったときには遅かった。

 

夕食も済ませお風呂に入って、

 

疲れてやっとゆっくりとできるなぁっと思った矢先でした。

 

仕方が無く深夜過ぎに拾いに来ると、

 

シーンと静まり返った天満宮は、かなり怖かった！です。

 

夜の石の鳥居です。

 

あんなに昼間は観光客でたくさんだったのに、

 

夜になるとだぁ～れもいませんね。

 

当たり前なんですけど・・・。

 

そこから見た参道です。

 

もうお店も閉まり、人っ子一人いません。

 

当たり前なんですけどね(^o^)ﾊﾊﾊ。

 

夜の浮堂です。

 

21時過ぎでしたが、ここは、ちょっと、怖かった！

 

夜のStarbucks Coffeeです。

 

昼間見た時、夜はまた違った雰囲気だろうと思って立ち寄りました。

 

建築家 隈研吾氏により「自然素材による伝統と現代の融合」という

 

コンセプトをもとに設計されたそうです。

 

夜の西鉄 大宰府駅です。

 

学校があったのでよく利用してました。

 

当時とはまるっきり変わって近代的な駅に変わってました。

 

夜の駅ほど寂しく感じる場所はありませんね。

 

切符売り場も自動販売機に・・・。

 

駅の改札口。

 

昔は駅員さんへ切符を渡してましたね。

 

そのころが懐かしいです。

 

ちょっと、映画のワンシーンのようにしてみました。

 

駅って、出会いや別れ、

 

いろいろな物語がありますね。

 

今日も、いろいろな方と出会いお話ができたので良かったです。

 

旅は人との出会いや自分探しにひょいと出かけることがありますが、

 

今日は、歴史と温もりを感じることができ、

 

いい一日でした。