久木野足手荒神様 [お寺・神社など]
宝来宝来神社で、お帰りの時には久木野足手荒神様に、是非、ご参拝ください。っと道案内もあったので、ちょっと、寄ってみました。
なぜか?こんな場所に案内板が!
久木野足手荒神様
足、腰、手に大変御利益があると言われ、主に手足の病気や厄払いなどに御利益があると、最近では「野球、サッカー、ゴルフ」等のスポーツ選手の参拝が多く見受けられます。
足、腰、手に大変御利益があると言われ、主に手足の病気や厄払いなどに御利益があると、最近では「野球、サッカー、ゴルフ」等のスポーツ選手の参拝が多く見受けられます。
宝来宝来神社では、
久木野足手荒神様
久木野村の足手荒神様の総本山は、熊本上益城郡の「甲斐神社」とされ、熊本を中心に九州各地に分社として、お祀りされています。
足、腰、手に大変御利益があると言われ、主に手足の病気や厄払いなどに御利益があると、最近では「野球、サッカー、ゴルフ」等のスポーツ選手の参拝が多く見受けられます。
足手荒神様 宝来宝来神社の近くに時々荒神様がお話においでになると、ぽっくり天狗様が大変喜んでいらっしゃいます。
久木野村の足手荒神様の総本山は、熊本上益城郡の「甲斐神社」とされ、熊本を中心に九州各地に分社として、お祀りされています。
足、腰、手に大変御利益があると言われ、主に手足の病気や厄払いなどに御利益があると、最近では「野球、サッカー、ゴルフ」等のスポーツ選手の参拝が多く見受けられます。
足手荒神様 宝来宝来神社の近くに時々荒神様がお話においでになると、ぽっくり天狗様が大変喜んでいらっしゃいます。
宝来宝来神社から道標が右と出ていたので、
細い道をしばらく走ると坂道に。
坂道をしばらく上がっていくと右側にありました。
ちょっと、人気のない寂しい場所にありました。
入口を兼ねた駐車場からは、
晴れた日は、絶好のロケーションだと思います。
この下辺りが、宝来宝来神社があります。
ここから、来るときに休憩した、
俵山バイパス 西原駐車場も望めました。
駐車場から見た久木野足手荒神様の様子です。
木の下に小さな青い祠が見えます。
さっそく向かってみます。
綺麗な白い水仙が咲いてました。
?
これが、「久木野足手荒神様」??
祠の中を覗くと、一体の石仏(仏像)が祀られてました。
その脇には、赤い枠の案内板がありました。
ここも、宝来宝来神社と関係あるのでしょうか?
馬頭観音様
馬頭観音様は、7世紀頃日本に伝わり8世紀には福岡の観世音寺で馬頭観音像がお祀りされました。
鎌倉時台の武家社会では、馬は、貴重な戦いの武器であり、信仰はさかんでした。
その後、江戸時代では、家畜として田畑を耕したり、伐採した木材を引いたりして人々の役に立ちました。
そして、人々を守る菩薩として、路傍や田舎のはずれなどの石仏像としてお祀りされ民間信仰されてきました。
現在では、ペットの病気回復に御利益があると言われ、多くの参拝者が訪れています。
馬頭観音様は、7世紀頃日本に伝わり8世紀には福岡の観世音寺で馬頭観音像がお祀りされました。
鎌倉時台の武家社会では、馬は、貴重な戦いの武器であり、信仰はさかんでした。
その後、江戸時代では、家畜として田畑を耕したり、伐採した木材を引いたりして人々の役に立ちました。
そして、人々を守る菩薩として、路傍や田舎のはずれなどの石仏像としてお祀りされ民間信仰されてきました。
現在では、ペットの病気回復に御利益があると言われ、多くの参拝者が訪れています。
その祠の裏側にも社のような少し大きな建物がありました。
木の根元にも石仏が祭られてました。
白い碑には、
久木野村
足手荒神
大神のいさをあらわす碑は、とほつ祖の所緑なりけり
この碑はもともと風雨に晒されるままになっていたが、昭和50年この近くの人々の喜捨によって御堂が建立された。
足手荒神
大神のいさをあらわす碑は、とほつ祖の所緑なりけり
この碑はもともと風雨に晒されるままになっていたが、昭和50年この近くの人々の喜捨によって御堂が建立された。
久木野足手荒神様
狛犬があるかな?っと期待して訪れたがいなかった。
それにしても、なぜ?入口に案内板を設置してるのでしょうね。
ここに設置してある方が、参拝の時、目を通し、
お参りしたなっと実感できるのにっと思いました。
中の様子です。
綺麗に清掃されてました。
毎日、参拝されてる方がいるのでしょうね。
何にも祀られていないのかな?っと奥を覗いてみると、
手型や足型にギブスの様なものがありました。
これは、参拝された方々が奉納されたもののようです。
社の裏側の様子です。
社の傍には大きな木が聳え立ってました。
田舎の方でよく見かける光景ですね。
社の前には、
見頃に桜が綺麗に咲いてました。
来た方角の様子です。
この時期は、こんな枝だけの木がありますね。
この木、何の木なのでしょうね。
折角来たので愛車を入れて記念に!
ちょっと、車が来ないかと気にしながら撮ったので、
中途半端な阿蘇五岳と景色でした。
2014-06-12 05:31
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0