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初詣 福岡縣護国神社 2015 [お寺・神社など]

お気に入りの夜景スポットめぐりを終えて、大濠公園から六本松を通って帰ってると、護国神社の入口に提灯が灯ってました。
気になり境内へ向かって見ると境内にライトアップがされてました。折角なのでお参りして帰ることにしました。既に時刻は23時を回ってます。
それにしても、この時間帯にもかかわらず、参拝客の多さにはびっくりでカップルが多いこと。初詣の期間は屋台や露店もあるようです。
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鳥居の前の駐車場側から見た護国神社の鳥居です。
 
夜空には、いくつものの☆.。.:*・゜が輝いてました。
 
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日本屈指の大きさを誇る木製の鳥居
 
日本屈指の大きさを誇る木製の鳥居

 境内を囲む木々とともに、もうひとつのシンボルである大鳥居は高さ13m、柱の直径160cmのヒノキ製で、台湾から切り出され、博多港に陸揚げされました。巨木のため、当時の車での運搬は不可能だったので、学校児童の綱引きとコロ方式により運ばれました。 
 
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手水舎で口と手を清めてから参拝ですね。
 
夜空の雲の情景もいい感じです。
 
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そこから望む鳥居と本殿です。
 
素晴らしい光景に出会えました。
 
今年は、何かいいことでも起きるのかなってねた=^-^=うふっ♪
 
本殿へ続く参道が広いですね。
 
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格式ある立派な本殿です。
 
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昼間の参拝は長蛇の列になりますので、
 
この時期は、早朝か夜に訪れるのをおススメします。
 
ゆっくりと参拝できました。
 
1日~3日までご参拝の方は、3日まで大鳥居前駐車場3時間無料
 
大野城市から博多湾、そして百道に愛宕方面のお気に入りの夜景めぐりで、
 
ちょっと、疲れお腹も空き帰ってからおでんとビールで、
 
コテンと(__)。。ooOZZZZでした。

久木野足手荒神様 [お寺・神社など]

宝来宝来神社で、お帰りの時には久木野足手荒神様に、是非、ご参拝ください。っと道案内もあったので、ちょっと、寄ってみました。
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なぜか?こんな場所に案内板が!
 
久木野足手荒神様

足、腰、手に大変御利益があると言われ、主に手足の病気や厄払いなどに御利益があると、最近では「野球、サッカー、ゴルフ」等のスポーツ選手の参拝が多く見受けられます。
 
宝来宝来神社では、
久木野足手荒神様

久木野村の足手荒神様の総本山は、熊本上益城郡の「甲斐神社」とされ、熊本を中心に九州各地に分社として、お祀りされています。
足、腰、手に大変御利益があると言われ、主に手足の病気や厄払いなどに御利益があると、最近では「野球、サッカー、ゴルフ」等のスポーツ選手の参拝が多く見受けられます。
足手荒神様 宝来宝来神社の近くに時々荒神様がお話においでになると、ぽっくり天狗様が大変喜んでいらっしゃいます。
 
宝来宝来神社から道標が右と出ていたので、
 
細い道をしばらく走ると坂道に。
 
坂道をしばらく上がっていくと右側にありました。
 
ちょっと、人気のない寂しい場所にありました。
 
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入口を兼ねた駐車場からは、
 
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阿蘇五岳が望めます。
 
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晴れた日は、絶好のロケーションだと思います。
 
この下辺りが、宝来宝来神社があります。
 
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ここから、来るときに休憩した、
 
俵山バイパス 西原駐車場も望めました。
 
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駐車場から見た久木野足手荒神様の様子です。
 
木の下に小さな青い祠が見えます。
 
さっそく向かってみます。
 
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綺麗な白い水仙が咲いてました。
 
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これが、「久木野足手荒神様」??
 
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祠の中を覗くと、一体の石仏(仏像)が祀られてました。
 
 その脇には、赤い枠の案内板がありました。
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ここも、宝来宝来神社と関係あるのでしょうか?
 
馬頭観音様

馬頭観音様は、7世紀頃日本に伝わり8世紀には福岡の観世音寺で馬頭観音像がお祀りされました。
鎌倉時台の武家社会では、馬は、貴重な戦いの武器であり、信仰はさかんでした。
その後、江戸時代では、家畜として田畑を耕したり、伐採した木材を引いたりして人々の役に立ちました。
そして、人々を守る菩薩として、路傍や田舎のはずれなどの石仏像としてお祀りされ民間信仰されてきました。
現在では、ペットの病気回復に御利益があると言われ、多くの参拝者が訪れています。
 
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その祠の裏側にも社のような少し大きな建物がありました。
 
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木の根元にも石仏が祭られてました。
 
白い碑には、
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久木野村
足手荒神

大神のいさをあらわす碑は、とほつ祖の所緑なりけり

この碑はもともと風雨に晒されるままになっていたが、昭和50年この近くの人々の喜捨によって御堂が建立された。
 
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久木野足手荒神様
 
狛犬があるかな?っと期待して訪れたがいなかった。
 
それにしても、なぜ?入口に案内板を設置してるのでしょうね。
 
ここに設置してある方が、参拝の時、目を通し、
 
お参りしたなっと実感できるのにっと思いました。
 
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中の様子です。
 
綺麗に清掃されてました。
 
毎日、参拝されてる方がいるのでしょうね。
 
何にも祀られていないのかな?っと奥を覗いてみると、
 
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手型や足型にギブスの様なものがありました。
 
これは、参拝された方々が奉納されたもののようです。
 
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社の裏側の様子です。
 
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社の傍には大きな木が聳え立ってました。
 
田舎の方でよく見かける光景ですね。
 
社の前には、
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見頃に桜が綺麗に咲いてました。
 
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来た方角の様子です。
 
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この時期は、こんな枝だけの木がありますね。
 
この木、何の木なのでしょうね。
 
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折角来たので愛車を入れて記念に!
 
ちょっと、車が来ないかと気にしながら撮ったので、
 
中途半端な阿蘇五岳と景色でした。
 
 
 
 

宝来宝来神社 [お寺・神社など]

観音桜から県道28号線の俵山バイパスを通って、バイパス沿いにある西原駐車場を過ぎた辺り、南阿蘇トンネル?手前右側に「宝来宝来神社」の案内看板が見えてきます。
宝来宝来と書いて”ホギホギ”と読むそうで、宝くじが当たる事で有名な神社だそうで、現在は、パワースポットとして訪れる人も多いそうです。
右折しそこから道の悪い坂道を下っていくと神社に着きました。途中、森林の中に入ると、車一台分の狭い道幅になりますので気をつけて進みました。
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無数の鳥居と赤い建物がたくさん並んでました。
 
駐車場に車を止め、途中にあった龍が気になったので、
 
坂道を戻って向かってみました。
 
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龍の口から水か出てました。
 
念のため、ここで手を洗い清めました。
 
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意気よいよく出ている水は湧き水なのでしょうか?
 
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菜の花が綺麗に咲いていたので・・・。
 
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そこから眺める宝来宝来神社です。
 
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全てがの建物が真っ赤でした。
 
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再び境内へ戻り、一つずつ見て回ることにしました。
 
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久本野のたか菜の宝漬け
 
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御宝物殿 販売所
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無人の販売所
 
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宝来宝来神社
日曜・祝日 開運祈願祭


宝来宝来神社では、参拝者の開運を祈願して、日曜・祝日の12時から午後1時、2時、3時、4時と、1日5回、1時間おきに、当神社の神主が、当銭岩のご神前において祈願神事(約10分間)を執り行います。
開運祈願祭のご参拝祈願は、無料でございます。
ご一緒に、参拝祈願いただければ幸いです。
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宝来宝来神社からに提言

宝くじは沢山買えば当たるものではありません。
確かに、理論的には当たる確立は高くなりますが、決してそのようなことはありません。
まして、宝来宝来神社へ参拝して当選祈願したのだから「沢山買えば当たる」と、思いがちですが、決して多額の宝くじを購入しないで下さい。

当神社にお参りになり多額当選されて、ご寄付頂いた方のお話によりますと、小額の購入でも、宝くじを買う時に当たることを強く念じて購入され、高額当選された方ばかりです。

常に神様は、宝くじ等に当選する人を選別されておられ、その順番は振り分けているのです。

しかし、宝くじは買わないと絶対に当たりません。
そこで大切なことは根気よく毎回小額ずつ買い続け、宝来宝来神社に参拝して祈願することにより心が豊かになり夢がふくらむことでしょう。

そして、日々の生活に感謝して精進することにより、その順番が早く廻ってくるのです。ですから、決して1回に多額の宝くじは買わないで下さい。
 
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大龍神様
 
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大龍神様
 
右側にモニターがあります。
 
ボタンを押すと、神主が映像に出てきて神事してくれるようです。
 
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大龍神様は、写真を撮られると大変お喜びになられます。写真に撮り、常に身につけることにより、お守りいただけます。
お守りとなった大龍神様が守護神となり、皆様を幸せに導いて下さることでしょう。
そして日々の生活に感謝精進することにより、やがて大龍神様が夢枕にたってありがたいお告げをいただけるでしょう。
その時に宝くじ等を購入したり、金運上昇開運して商売繁盛するでしょう。
 
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この虚ろ舟(うつろぶね)は現世から不老不死の国へ渡ることのできる有難い舟と言い伝えられております。
虚ろ舟は天然の玉石(ギョクセキ、メノウ、別名宝来石)で建立されております。どうぞ写真に納めてお守りとして身につけて下さい。きっとご利益があるでしょう。
 
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宝来宝来神社
一日参り お焚き上げ
開運招福祈願祭


宝来宝来神社では、参拝者の開運を祈願して、毎月、月末の深夜から翌月の午前10時に当神社の神主 山本寛永が、開運招福祈願神事、及び、お焚き上げ供養を執り行っております。
尚、併せて当月生れの方の一年祈願として、その月が誕生月の方は、一年間の無病息災、開運招福も祈願いたします。

開運招福祈願祭、お焚き上げ供養、及び、一年祈願のご参拝祈願は無料でございます。
祈願にご参拝頂きました方に宝来宝来神社のお守りをお配り致しております。
深夜でございますが、御一緒に参拝祈願頂ければ幸いです。
 
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千寿狛犬様
 
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大龍神さま
 
左側にモニターがあります。
 
ボタンを押すと、神主が映像に出てきて神事してくれるようです。 
 
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この虚ろ舟(うつろぶね)は現世から不老不死の国へ渡ることのできる有難い舟と言い伝えられております。
虚ろ舟は天然の玉石(ギョクセキ、メノウ、別名宝来石)で建立されております。どうぞ写真に納めてお守りとして身につけて下さい。きっとご利益があるでしょう。
 
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この有り難い大龍神様と、千寿狛犬様は、(岡山県の方)一代で日本を代表する会社を興された社長様が、平成18年の秋に中国の桝地に出張された時に、薄暗い倉庫の片隅でほこりにまみれだった大龍神様と、千寿狛犬様を偶然に見つけられ大変な衝撃を受けられたそうです。
そして日本に帰っても、大龍神様と千寿狛犬様が夜な夜な夢枕に立たれ「日本に連れて行ってくれ、そして神殿を建立して祀ってくれれば、何でも願いをかなえてあげよう」と、お告げがあり、毎日そのことが気掛かりで仕方がありませんでした。

その社長様が偶然にも当神社の事を雑誌の記事(ムー)で知られ、平成19年の正月、初詣にお参りされ、当神社の参拝の方法や由来が夢のお告げと同じ事を大変感激されました。

そして、大龍神様と千寿狛犬様の神殿を建立して、お祀りすることになりました。

神殿を建立する話が決まってから長年の持病がうそのように回復され、家族や会社の業績も一段と運気が増し、社長様には大変喜んでいただいております。

当神社はありがたく社長様の意思を受け入れ神殿を建立していただきました。

お参りいただきました皆様に大龍神様と千寿狛犬様の御利益が授かりますように祈願致しております。
 
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恵比寿大黒様

ぽっくり天狗様

夫婦 白蛇蛇紋石様
 
鳥居の階段の中央は神様の通り道です。
 
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恵比寿大黒様
大漁
豊作
財運
 
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恵比寿大黒さま
 
この恵比寿大黒さまは、クスノキで作られており、約30年前に三柱のみ作成されて一柱はイギリスへ、もう一柱はハワイへ送られて、日本国内にはこの恵比寿大黒さましか残されていないとのことです。
 
右側にモニターがあります。
 
ボタンを押すと、神主が映像に出てきて神事してくれるようです。 
 
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宝来宝来 恵比寿 大黒様

笑顔が招く福の神

恵比寿様は、漁業、商売繁盛の神様
大黒様は、農業、五穀豊穣、招福開運のめでたい神様です。
鯛と釣竿を持った、ふくよかな姿の恵比寿様は漁師の間で広く信仰されております。
大黒様は、頭巾をかぶり、左手で大袋を背負い、右手に小槌を持って米俵を踏まえるお姿で、農民の間で福徳円満が広く信仰されております。
暮らしにくい世相であればなおのこと、たとえ大平の世の中であって、恵比寿様、大黒様を崇め、いっそう豊かに、心楽しく生活できるように祈願することは、古くから人々が持ち伝えられている心情です。
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この虚ろ舟(うつろぶね)は現世から不老不死の国へ渡ることのできる有難い舟と言い伝えられております。
虚ろ舟は天然の玉石(ギョクセキ、メノウ、別名宝来石)で建立されております。どうぞ写真に納めてお守りとして身につけて下さい。きっとご利益があるでしょう。
 
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ぽっくり天狗様
 
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夫婦白蛇蛇紋石様
 
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大黒天
 
二表の米俵を並べ、その上に乗って、
 
肩には袋を担ぎ、片方の手には小槌を持っている。
 
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宝来宝来神社の
御神体は『当銭岩』でございます。

平成16年春よりたくさんの方々のご参拝によって、当神社は神事伝道されまして現在に至っており、ご参拝の方々の感謝申し上げる次第でございます。
 そして、ご参拝頂きました方々のご寄付や思い入れにより今では(ぽっくり天狗様、夫婦白蛇蛇紋石、大龍神様、千寿狛犬様、縁切り布袋様、縁結び宝来観音様、子宝宝来観音様、馬九生救うまくいく、恵比寿大黒様)など立派な御神体及び神殿を建立して頂き、多くの信者様に支持されて現在に至っております。

 しかし、ご参拝頂きました一部の方から、「一つの神社にこんなに沢山の神様がいると神様同士が喧嘩をして、御利益が無くなるのでは」と、心配のお声を頂きました。

全くそのようなことは有りません。

 もしも神様同士が喧嘩するようであれば、それは神様ではなく、悪魔です。神様とは、古来より多くの人々が、祈り、敬い、崇拝することにより神となるのです。
 人々は、神様を信ずることにより心が癒され、希望に満ちた人生が開けるのです。
 神様は、どの神様も私たちを受け入れてくださいます。
そして皆様方の悩みや、望みを聞いて頂き、開運に導いて頂けることでしょう。

 ここで分かり易く例を挙げてみましょう。
例えば総合病院を例に取って考えてください。総合病院にはいろんな診療科が有ります。頭の病なら脳神経科、胃腸の病は胃腸科、ケガをしたなら外科、目の病なら眼科と、それぞれのお医者様の診療を受けることができます。
色々なお医者様の診療を受けたからといって、お医者同士が喧嘩をするでしょうか。それどころか、お医者様は検診でわからない問題が所見された場合には、積極的に他のお医者様の診療を勧めます。

 それと同じように、宝来宝来神社も皆様方のご寄付や思い入れによって、神様がそれぞれにおまつりされております。参拝することにより、幸運がもたらされ開運に導いて頂けることでしょう。
病気とは物理的にその部分が悪くなることです。ですから、ますお医者様の診断を受けて治療して下さい。
しかし、病気になる事とは、自分が過去に蒔いた種から始まり、悪縁の因果によって振り回されているのです。
多くの方々は、その悪縁の因果に気づかず日々逆風の中で生活されているのです。
お医者様の治療を受けると同時に心を込め参拝し、ご祈願すれば、神様は望みを叶えて下さることでしょう。
ご祈願することにより、悪縁の因果を切り捨てて、心が癒され、素直な、そして謙虚な心に満たされるでしょう。
 
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ぽっくり天狗様と夫婦白蛇蛇紋石様(めおとしろへびじゃもんせき)

この「ぽっくり天狗様」「夫婦白蛇蛇門石」は、高知県の山間部に在住の方から当神社に寄贈いただきました。

戦後間もない貧しいころ、旅の行商人が行き倒れになり、当家の先代の主人が手厚く看病し一命をとりとめました。感謝された行商人は、何もお礼するものはありませんが、私の大切な「天狗様」と「夫婦白蛇蛇紋石様」を差し上げます。毎日朝晩、ホギホギと唱えてお祀りしてください。きっといいことがあります。と、言い残して旅立ちました。

それから主人は毎日「ホギホギ」(宝来宝来)とお祭り(←?間違い?→)お祀りしたところ、病気がちだった息子も元気になり、

子宝にも恵まれ多くの孫に見守られながら百八歳をもって、大笑いしながら「ぽっくり」と大往生されました。
幸せなことです。

その息子様が先日のテレビで当神社の事を知られ、偶然にも「ホギホギ」(宝来宝来)と唱える同じお参りに感激され、「ぜひこの神社で末永くお祭り(←?間違い?→)お祀りしていただけませんか。」と寄贈を申し込まれました。

そこで当神社は、このありがたい「ぽっくり天狗様」と「夫婦白蛇蛇紋石様」をお祭り(←?間違い?→)お祀りするために新しく神殿を建立することになりました。

このぽっくり天狗様の神殿は、582名の皆様のご寄付により建立されました。皆様方よりご寄付頂いた時の御名前の書かれた寄付金封筒を、御神体であるぽっくり天狗様の中に奉納して祈願しております。
ありがとうございました。
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宝来宝来堂です。
 
まだまだ、半分ほど見て回りました。
 
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縁結び 子宝観音様
 
宝来宝来神社のちょうど真ん中あたりにある大きな建物です。
 
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鳥居の階段の中央は神様の通り道です。
 
階段の途中に、
 
(子宝宝来観音様) 子供の祈願

一日も早く子宝に恵まれたい。水子供養。子供の病気で悩んでいる。学校の登校拒否、いじめ、引きこもりで悩んでいる。
子供の非行。急に勉強嫌いになり成績が落ちた。兄弟が不仲でけんかばかりしている。
再婚したが、連れ子がなつかない。子供の悩み・・・・・。

(縁結び宝来観音様) 良縁祈願
素敵な彼女、彼氏がほしい。良縁に恵まれず悩んでいる。好きな人と一緒になれない。交際相手の親や親戚が反対で結婚できない。志愛が長続きせず駄目になる何度見合いをしてもまとまらない・・・・・。

子宝観音、縁結び観音様(子受 安産 子供の成長 恋愛成就 学力向上) 
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階段の途中に猫ちゃんが気持ち良さそうに(_ _).。o○ってました。
 
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子宝観音様
 
右側にモニターがあります。
 
ボタンを押すと、神主が映像に出てきて神事してくれるようです。
 
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縁切り布袋さ
 
右側にモニターがあります。
 
ボタンを押すと、神主が映像に出てきて神事してくれるようです。
 
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参拝の作法

一、軽く一礼します。
  太鼓がある場合は、一礼後二回叩いて下さい。
二、二拝。
  二度深く礼する。
三、二拍手。
  両手を合わせて、右手を少し引いてから拍手を打つ
四、一拝。
  一度深く礼をする。
五、軽く一礼します。
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これに似たのを長崎でも見かけました。
 
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開運宝来太鼓

太鼓の音は、古来より悪を払い福を招くと言い伝えられております。
古来より、お祀り事や神楽の舞には、必ず太鼓が叩かれます。
ドン、ドンと威勢よく叩く事により、悪を払い、福を招いて開運招福(しょうふく)いたします。
 
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縁切り布袋様 悪縁切り

貧乏神 未練 ストーカー 悪友 安月給 借金取り 浮気相手 不良債権 疫病神 酒・たばこ 怠け癖 ニート生活 浪人生活 病気(例えば、腰の痛み肩こり痴呆ガン)その他
尚、縁切り布袋様は、大変御利益のある(厄払いの神様)でもあります。今は幸せでも何時、厄が訪れるかわかりません。
厄年の方は、厄払い祈願を受けて下さい。
厄払いのご祈願でございますが、神主が直接祈願しなくても、縁切り札でご祈願されることにより縁切り布袋様は見守って下さいます。ぜひ厄年の方は、縁切り札で(厄払い祈願)して開運成就して下さい。
 
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先ほどと内容が同じなので省略します。
 
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無人の販売所でした。
 
中を覗きましたが、欲しいものが無かったので。
 
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お金だけでは人は幸せになるとは限りません。

突然大金を手に入れることにより、人はともすれば傲慢になりがちです。どんな苦しみや困難な事も、お金があれば何とかなる。そして自分ががんばれば自分の力で解決できると思いがちです。

しかし、お金の力や人はそれほど強いものではありません。お金や自我によって築いた幸せも地位も名誉も、砂漠の楼閣のごとく虚しくはかない物なのです。

神社に参拝し、心からご祈願することにより、自分の傲慢さに気付き謙虚になる事は、すばらしいことです。

人の幸福、不幸は紙一重でございます。運よく大金を手にする事や思わぬ不幸に遭遇することを人は「運命」「宿命」と言います。

人それぞれの運命とは、目に見えない何かしら大きな力によって支配されているものです。

この運命を幸運に変えるためには、すべてのバランスが大切です。

例えば磁気の「プラスとマイナス」「陰と陽」「他力と自力」「天と地」がお互いに助け合い、統合されてこそ運命は開運され人は幸福へと導かれるのです。

宝来宝来神社は、皆様方が参拝祈願される事により、開運招福され、すばらしい人生を手に入れられる事を心より願ってやみません。
 
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正面から見た建物の様子です。
 
右側の階段が、縁結び 子宝観音様
 
左の階段が、縁切り布袋様
 
よく分からなく見て回りました。
 
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中央には黄金の龍神の水が・・・。
 
何でも、この水でお金を洗って、宝くじの高額当選されて方がいるそうです。
 
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「縁切り布袋様」と「縁結び宝来観音様」「子宝宝来観音様」は・・・
 
字が忌めない部分があったので省略します。
 
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これも、恵比寿大黒さまの傍にあったものと内容が同じなので省略します。
 
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宝来石 パワーストーン
 
余り興味が無かったのでざっと見て回りました。
 
写真とっておけばと後で後悔・・・。
 
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縁切り布袋様 悪縁切り

貧乏神 未練 ストーカー 悪友 安月給 借金取り 浮気相手 不良債権 疫病神 酒・たばこ 怠け癖 ニート生活 浪人生活 病気(例えば、腰の痛み肩こり痴呆ガン)その他
尚、縁切り布袋様は、大変御利益のある(厄払いの神様)でもあります。今は幸せでも何時、厄が訪れるかわかりません。
厄年の方は、厄払い祈願を受けて下さい。
厄払いのご祈願でございますが、神主が直接祈願しなくても、縁切り札でご祈願されることにより縁切り布袋様は見守って下さいます。ぜひ厄年の方は、縁切り札で(厄払い祈願)して開運成就して下さい。

(縁結び宝来観音様) 良縁祈願

縁結び宝来観音様 良縁祈願
素敵な彼女、彼氏がほしい。良縁に恵まれず悩んでいる。好きな人と一緒になれない。交際相手の親や親戚が反対で結婚できない。志愛が長続きせず駄目になる何度見合いをしてもまとまらない・・・・・。

(子宝宝来観音様) 子供の祈願

一日も早く子宝に恵まれたい。水子供養。子供の病気で悩んでいる。学校の登校拒否、いじめ、引きこもりで悩んでいる。
子供の非行。急に勉強嫌いになり成績が落ちた。兄弟が不仲でけんかばかりしている。
再婚したが、連れ子がなつかない。子供の悩み・・・・・。

(大龍神様) 商売開運祈願

会社や商売が業績不振で悩んでいる。努力しても同じ職場で長続きしない。
会社の上司、部下の人間関係で困っている・・等。

(千寿狛犬様)
家庭安泰祈願 原因不明の体調不良
寝つきが悪い 不眠

(ぽっくり天狗様)
健康で長生きして、ぽっくり大往生祈願

(恵比寿・大黒)
お金持ち開運祈願

(九頭馬様)
何でもかんでもうまくいく

(馬九生救)
会社の営業成績 契約事
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身代わり観音
 
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突然大金を手に入れることにより、人はともすれば傲慢になりがちです。どんな苦しみや困難な事も、お金があれば何とかなる。そして自分ががんばれば自分の力で解決できると思いがちです。

しかし、お金の力や人はそれほど強いものではありません。お金や自我によって築いた幸せも地位も名誉も、砂漠の楼閣のごとく虚しくはかない物なのです。

神社に参拝し、心からご祈願することにより、自分の傲慢さに気付き謙虚になる事は、すばらしいことです。

人の幸福、不幸は紙一重でございます。運よく大金を手にする事や思わぬ不幸に遭遇することを人は「運命」「宿命」と言います。

人それぞれの運命とは、目に見えない何かしら大きな力によって支配されているものです。

この運命を幸運に変えるためには、すべてのバランスが大切です。

例えば磁気の「プラスとマイナス」「陰と陽」「他力と自力」「天と地」がお互いに助け合い、統合されてこそ運命は開運され人は幸福へと導かれるのです。

宝来宝来神社は、皆様方が参拝祈願される事により、開運招福され、すばらしい人生を手に入れられる事を心より願ってやみません。
 
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九頭馬様
 
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たくさんの馬の彫刻で、素晴らしかったです。
 
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「九頭馬様(きゅうとううま)」 馬九生救(うまくいく)

風水では特に「九頭馬」は大変おめでたい縁起物です。
そして馬は、財産・出世を、また旺盛な生命力の象徴であり活気を呼び込む作用により開業事業運や財産運を高める働きがあります。特に馬が九頭馬で一斉に右肩上がりに威勢良く天に向かい高く昇る姿はまさに開運成功への象徴でございます。
遠く江戸時代から九頭馬の(福駒の図)や(彫り物)は語呂合わせで、うまく(馬九)行くとという縁起物でございます。
この「九頭馬様(馬九生救)」は、特に農業や漁業関係者、独立・開店・開業者に御利益が授かると云われており、またこの(馬九生救)は、九つの災いを救って下さいます。(火災・台風・地震・雷・水害・冷害・水難・ケガ・交通事故)などの災害を救っていただけることでしょう。
この「九頭馬様(馬九生救)」を写真に収めて、自宅に飾るのはもちろん、会社やお店の玄関にお飾りいただければ運気は一気に上昇することでしょう。
尚、この「九頭馬様(馬九生救)」は、日本でも最大級の御神物です。
御利益を授かって下さい。
 
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ご寄付の方法

右にある封筒に住所氏名とご寄付いただくお金をいれて「賽銭箱」に入れて下さい。
神殿建立の際には、ご寄付頂きました皆さまのお名前奉納させていただき末永く祈願させていただきます。
 
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宝来宝来神社からに提言

宝くじは沢山買えば当たるものではありません。
確かに、理論的には当たる確立は高くなりますが、決してそのようなことはありません。
まして、宝来宝来神社へ参拝して当選祈願したのだから「沢山買えば当たる」と、思いがちですが、決して多額の宝くじを購入しないで下さい。

当神社にお参りになり多額当選されて、ご寄付頂いた方のお話によりますと、小額の購入でも、宝くじを買う時に当たることを強く念じて購入され、高額当選された方ばかりです。

常に神様は、宝くじ等に当選する人を選別されておられ、その順番は振り分けているのです。

しかし、宝くじは買わないと絶対に当たりません。
そこで大切なことは根気よく毎回小額ずつ買い続け、宝来宝来神社に参拝して祈願することにより心が豊かになり夢がふくらむことでしょう。

そして、日々の生活に感謝して精進することにより、その順番が早く廻ってくるのです。ですから、決して1回に多額の宝くじは買わないで下さい。
 
なんか同じような内容に案内板がありました。
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宝船の神さま
 
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宝くじの神様(宝来宝来宝船)

宝船は、古来より財宝を運んで来るありがたい船と言い伝えられて信仰されております。宝船に揺られながらやってくる「七福神」は、諸得を人々に授け、天下泰平 万民豊楽の象徴であります。
諸得とは、「恵比寿様は招福」「大黒天様は開運」「毘沙門天様は福徳」「布袋様は厄払い」「福禄寿様は財運」「寿老人様は長寿」「弁才天様は学徳」などの御利益があるとされております。
この宝船は、神様の分身とされている象の骨で作られており、また象牙でつくられました七福神様が祀られている大変貴重なものです。
また、日本でも最大級の宝船であります。
写真に収めて毎月の一日参りの夜、枕の下に敷いて寝ると縁起の良い開運数字、宝くじを買う店、買う時間等の、開運夢が見られると言われ、また写真を常に身につける事によって幸運を運んでいただけます。
しかし、もし悪い夢を見たときは、七福神様・・・ですので、当神社の縁切り布袋様の(縁切り札)で悪夢を・・・。
 
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魔除け天狗様
 
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また、同じ内容のものなので省略します。
 
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御神物殿 販売所
 
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この世は、お金がすべてではありません。
しかし、生活するためにはどうしても必要です。
お金は無いより有る方が幸せです。しかし、必要以上に求めるとそれと同じくらい目に見えない不幸もやってきます。
たとえば宝くじ高額当選者の数多くの人が当選したことにより、最終的には何らかの形で不幸を背負ってしまいます。
なぜならば二億円当選しても、
その二億円の後には同じだけの不幸が一緒についてきます。
この目に見えない不幸とは、努力なくして手に入れたお金に対する他人のやっかみそして妬みにほかなりません。
お金は遣えばなくなります。しかし、その不幸はそのまま残り、そしてお金が無くなった時にその不幸が襲いかかってくるのです。
そうならないためには、宝くじの当たった方こそ当神社にお参りすることにより功徳を積むことができます。
そうすることにより、きっと幸せになれるでしょう。
そしてそれは当神社の願いであります。
 
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ご拝殿
 
下は、販売所でした。
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どうぞ、ご参拝ください。
当神社の建立及び、祈願の方法は、夢のお告げどおりに作られました。
 
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拝殿から見た境内です。
 
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拝殿から見た当銭岩(ご神体)です。
 
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こども開運宝来宝来縁起小太鼓

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(学業向上)歳の数だけ叩いて下さい。
 
遊園地にあるメリーゴーランドの馬かと思いました。
 
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開運宝来宝来縁起大太鼓
 
こちらの馬の足元には、小さな7人の小人がいました。
 
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(宝来る宝来る)と、祈願しながら歳の数だけ叩いて下さい。
 
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馬は、古くから神霊の乗り物と考えられ、昔は生きた馬を神様に乗り物として捧げる風習があった事が知られています。
やがて、本物の馬ではなく、板に馬の絵を描いて、代わり奉納するようになりました。
これを現代では、絵馬と呼んで神様に願い事を書いて「祈願」するようになりました。
当神社に奉納されました、この「御神馬」様は、まさに絵に描いたような美しいお姿で絵馬と呼ぶにふさわしい「御神馬」様です。
お子様を、この「御神馬」様に乗せて写真に撮り、将来なりたい職業を写真の裏に書いて部屋にお祀り下さい。
きっと願いを叶えて下さるでしょう。
 
 
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この「恵比寿」「大黒」様は、
日本でも有数な水産会社の会長から奉納された、大変御利益のあるありがたい神様です。その会長様が、昨年の暮れにテレビで当神社の存在を知られ、わざわざ小樽よりご参拝頂き、当神社に多数の神様が奉納されている事に大変感動されてお帰りになられました。
先日、会長様から、一通の手紙と共にこの「恵比寿」「大黒」様が送られてきました。
そこで、当神社で奉納させて頂く事になりました。
この「恵比寿」「大黒」様は、くすの木で作成されており、約三十年前に滋賀県で、三柱のみ作成され、一柱はイギリスへ、もう一柱はハワイに送られて、日本国内には、この「恵比寿」「大黒」様しか残されていないとのことです。
「恵比寿」は、釣竿を持たれ、魚(お金)を抱えて、漁業関係者に御利益があると、されております。
また「大黒」様は、米俵に鎮座され、大きな宝袋を肩に掛けられ、農業関係者に御利益があると、されております。
皆様方も、このありがたい「恵比寿」「大黒」様にご祈願され開運開花される事を望んでおります。
 
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恵比寿大黒様
大漁
豊作
財運
 
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当銭宝来宝来御祈願堂

宝くじが当選しますように念を入れてお書き下さい。
宝くじを買う前御願いする時は、黒い字でお書き下さい。
宝くじを買った後に、御願いする時は、赤い字でお書き下さい。
記入後、ご神体「お岩」の上に置き、拍子木を三回鳴らして、念を入れて御祈願して下さい。
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朱雀(白桃花)
 
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ここにも龍神が・・・。
 
(供養箱)
外れた宝くじを供養してあげてください。
 
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この鳥居から順を追ってみて回ります。
 
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 右に、
宝来宝来神社の御神体
大神力石
ビックパワーストーン
 
ボタンを押すと、神主が映像に出てきて神事してくれるようです。
 
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宝来宝来神社の御神体

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当銭神社 由来

平成16年春、
リストラされた重機の運転手が、ヘリポートにするために造成を請け負い、工事を行っていたところ大きな岩に当たりました。

運転手は、その岩を取り壊そうとしましたが、突然重機が動かなくなりました。
そこで、修理を行い、その石を取り壊そうとすると、また、原因不明の故障で重機が壊れました。

その日の夜、夢に岩が出て来て、「どうして私を壊そうとするのか」と、言いました。
そこで運転手は、「生活の為に金が必要だ」と、答えました。
すると岩は、
「それなら宝くじを買いなさい。そして当たったお金の一部を私に掘り出して祀ってくれないか。」と、言われました。
そこで運転手は、半信半疑で宝くじを買ったところ、生活に困らない程度の金額が当銭しました。
この話を聞いて四国の友人が「この岩」を拝み、その年の宝くじを買ったところ途方もない金額が当銭したそうです。

当銭された参拝者の方々よりたくさんの寄付を頂き、当地を『当銭神社』として建立致しました。
お参り頂きました皆様にも、良いことがありますように願います。
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札束岩
 
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ネーミングが凄いですね。
 
ありがたい岩なのでしょうね。
 
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御神体を一周ぐるっと見いて回りました。

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願掛岩
 
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この辺見て回りましたが、よく分からなかった。
 
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最後に、家族の干支を撮って帰りました。
 
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宝来宝来堂
 
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ざっと見て回りましたが、
 
全ても見て回るとかなり時間がかかりました。
 
パワースポットとして紹介されてるようですが、
 
よく分からない宝来宝来神社でした。
 
要は、宝くじに当選された方々の寄付によって建てられ、
 
宝くじにご利益があるってことで、別名:当銭神社と呼ばれてるようです。
 
まぁ~、一度訪れるといいでしょう。
 
久木野足手荒神様

久木野村の足手荒神様の総本山は、熊本上益城郡の「甲斐神社」とされ、熊本を中心に九州各地に分社として、お祀りされています。
足、腰、手に大変御利益があると言われ、主に手足の病気や厄払いなどに御利益があると、最近では「野球、サッカー、ゴルフ」等のスポーツ選手の参拝が多く見受けられます。
足手荒神様 宝来宝来神社の近くに時々荒神様がお話においでになると、ぽっくり天狗様が大変喜んでいらっしゃいます。
お帰りの時には久木野足手荒神様に、是非、ご参拝ください。
 
こちらへも近くだということで行って見ました。
 
 
 
 

太宰府天満宮散策 [お寺・神社など]

天満宮のしょうぶ池で花菖蒲を撮っると、イメージしてたように撮れなかったので、一度、頭を切り替えようと天満宮を散策することにした。
いつもの絵馬堂まえの広場へ。いつもは、ここでお猿さんが芸を披露してますが、この日は、大道芸が披露してました。見物人もたくさん見てましたが、芸が終わるとバラバラと立ち去っていきました。
見終わった後にお金を払わずに立ち去る人が多いですね。見たら心づけ程度でいいのでお金を払いましょうね。見る側のマナーだと思います。
喫煙所でタバコを吸ってると、がっくりと肩を落とされてました。
私のサボってるHPです。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/dazaifu6.htm
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心字池の噴水と紫陽花です。
 
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大宰府天満宮の案内図です。
 
ざっと天満宮を散策してきました。
 
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手水舎の裏に鹿さんの像がありました。
 
麒麟像や鷽がどうしてもイメージが大きいですね。
 
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天満宮の脇には大きな灯篭があります。
 
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手水舎で手と口を清めてから参拝します。
 
知ってましたか、水の中にカメさんがいるのを・・・。
 
よく見ると、背中の甲羅から水が湧き出ています。
 
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そこから見た太鼓橋方面の参道には、
 
たくさんの灯篭が立ってます。
 
 
天満宮の桜門まえの
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狛犬です。
 
ちょっと変わった狛犬です。
 
神社を訪れると狛犬を探しますね。
 
神社によっては、変わった独特の狛犬が鎮座してるのを、
 
一つの楽しみです。
 
そして、
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両脇にも御神牛も座ってます。
 
やっぱり背中がツルツルと光ってますね。
 
御牛神

菅原道真公は承和12年(845)6月25日、乙丑の年に御誕生になりました。また、菅公は延喜3年(903)2月25日にお亡くなりになりましたが、ご遺言に「遺骸を牛車にのせて人にひかせず、牛の赴くところにとどめよ」と仰せられ、その牛が動かなくなったところを御墓所と定めました。それが御本殿の地です。このほかにも天神さまと牛についての数多くの伝承が伝わっていて信仰の深さを知ることができます。
 文化2年(1805)乙丑の年に奉納されたこの神牛の臥牛像は、ご自分の身体と同じ神牛の部分を祈念を込めてお互いに撫でさすれば身体健全はもとより病気全快するといわれ、また神牛の頭部を同じように撫でさすれば知恵か付くと言う信仰がこざいます。
 
 さらに桜門の両脇には、
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2体の像があります。
 
いつも悩むこの像の人物は誰なんでしょうね。
 
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コンデジがいい所は、こんな風に撮れるところですね。
 
なので、コンデジは必需品です。
 
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真ん中は神様が通る所ですよ!
 
大宰府天満宮の桜門の入口の門は三つに分かれてますね。
 
確か?参拝者は左右の門から入るのがよいと言われてたような?
 
参道や鳥居の真ん中は“正中”といって、神様が通る道だと言われ、
 
人が真ん中を歩くと神様の通る道をふさいでしまうことになる。
 
なので、神様に失礼のないように左右どちらかに歩くとよいと聞いてから、
 
そうするようになった。
 
神社での正しい作法の一つでしょうね。
 
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門には大きな提灯が吊られてます。
 
「神燈」と書いてあるようです。
 
門をくぐると、
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また、可笑しな狛犬が!
 
そして、
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ここにも御神牛が座ってます。
 
確か?天満宮には12体の御神牛があると聞いたことがあります。
 
いつか、暇な時でも探してみようと思います。
 
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池には錦鯉がいます。
 
おみくじでも引いてみようかな?っと向かうと、
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「おみくじ結び所」は、青一色のおみくじが結ばれてました。
 
天満宮のおみくじは、
 
季節に合わせた色彩を使ってるのは聞いてたが・・・。
 
調べてみると、
 
サムライブルーの「おみくじ」でした。
 
6月に開幕するサッカーワールドカップに出場する、
 
日本代表のチームカラーちなんだ色だそうです。
 
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大宰府天満宮(国指定重要文化財)の本殿です。
 
御本殿

 菅公薨去より2年後の延喜5年(905)8月19日味酒安行が祠廟を建て、同19年左大臣藤原仲平が勅により社殿造営を行ないました。
その後兵火等により数度炎上しましたが、天正19年(1591)時の筑前国主小早川隆景が5ヶ年かけて造営、竣工したのが現在の御本殿です。
桃山時代の豪壮華麗な様式を伝え、国の重要文化財に指定されています。
 
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お賽銭前には菖蒲が飾られてました。
 
天満宮にも初菖蒲刈りの神事があったのでしょうか?。
 
そして、本殿前左右にも、
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全身真っ白な狛犬が鎮座しています。
 
これは大理石で作られているのでしょうか?
 
それにしても、いつ見てもちょっと怖い!大きな目の狛犬さんです。
 
UFOの特番ででてくる宇宙人の目に似てませんか?
 
なので、ちょっと怖い!イメージがあります。
 
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本殿は、豪華絢爛の造りです。
 
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まだ、一度もご本殿で祈願したことがないんですよね。
 
兄は受験の時にしてもらいました。
 
そして最後は、
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御本殿の黄金の狛犬です。
 
あまり目立たない場所に鎮座しています。
 
お賽銭箱からは見づらい位置に置かれているので、
 
気付いてる方は少ないようです。
 
もっと傍で撮りたいのですが、近づけないので、
 
今日は、望遠で撮って来ました。
 
左側の狛犬には角があります。
 
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う~ん、この間交通安全のお守りを買ったばかりなので。
 
今日は、何も買わずに・・・。
 
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祈願待合所には、何組かの祈願者が待ってました。
 
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ここにもおみくじがあります。
 
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大宰府天満宮の御本殿です。
 
その塀の壁には、 
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たくさんの絵馬が飾られています。
 
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 これも私はやったことがありません。
 
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厄除祈願のひょうたんです。
 
この日は、ここでしょうぶ池へ戻りました。
 
 
 
 

太宰府天満宮の花菖蒲ライトアップ(参道編) [お寺・神社など]

 久しぶり、時間と暇が「太宰府天満宮の花菖蒲」の見頃と合ったので、3年ぶりに行って見ることにしました。
いろいろな写真を撮ってますが、お花は苦手の種類に入って、いつも悩みながらの撮影になってしまいます。
この日、本当は、午前中に行く予定でしたが、ちょっと、(_ _).。o○寝過ごしてしまい、昼からのお出かけになってしまいました。
いつも、バイクを停めてる場所へ向かうと、なんと!塀と扉が新しく出きていて停められなくなってしまってた。仕方が無いので、今回は、諦めて帰ろうかな?っとバイクを押しながら駅のほうへ向かってると、住宅地の中に、小さな綺麗な公園を見つけ、そこでちょっと休憩をして行くことにした。
以前、私が天満宮を散策したころのHPです。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/dazaifu3.htm
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住宅地の中にある公園の様子です。
 
公園の中には屋根付きのベンチがあったので、
 
そこで、どうしようかな?っと考えながら、
 
カメラを撮りだし、ある機能を試し撮りしてると、
 
やっぱり、しょうぶ池へ向かうことにしました。
 
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門前町ご案内図です。
 
今回は、西鉄 大宰府駅から参道へ向かって見る事にしました。
 
参道は観光客が一杯で、人が多い場所が嫌いな私は、
 
ここを通って向かうことは滅多にありません。
 
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和雑貨工房 葉朗彩々です。
 
キティちゃんが大好きなので寄ってみたかった。
 
今回は、私が目に入ったお土産物などをざっと撮って来ました。
 
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大宰府 石ころ館
 
あれぇ~、オルゴール屋さんがなくなって「石ころ館」に変わってました。
 
ちょっと、お洒落なオルゴール屋さんだったのに残念です。
 
そう言えば、都府楼跡を過ぎた辺りに看板が立ってるのを、
 
数年前から見かけるように・・・。
 
そこに移転したみたいです。
 
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ハイカラ珈琲専門店 風見鶏
 
この辺の建物は古風な家屋が並んでます。
 
何でも150年前の建物だそうで、
 
昔は、旅篭“大和屋”だったそうです。
 
写真はありませんが、その向かい側には、
 
松屋 喫茶“維新の庵”があって、そのお庭が紅葉の時期になると、
 
素晴らしいと聞いてます。
 
前々から行ってみたいと思ってますが、
 
なんとなく敷居が高く感じて入ることが出来ないでいる。
 
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梅園菓子処の奥には、
 
以前、ゲゲゲの鬼太郎のグッズが売ってた、
 
「鬼太郎商店」があったのですが、
 
今回寄ってみると「さいふの猫屋敷」に変わってました。
 
なんか変なお店だったのでスルーしました。
 
それにしても、鬼太郎のお店が無くなったのは残念です。
 
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大町参道から見た様子です。
 
奥に見ると鳥居から左「小鳥居小路」へ入ると、
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大宰府館 観光案内があります。
 
いつ頃出来たのでしょうね。
 
あまり路地に入り込まないので、たまには散策してみるものですね。
 
その向かい側には、
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揚子江の豚まん、豚そくのお店があります。
 
一時、テレビで紹介されて有名になったお店です。
 
店舗の前には、芸能人の写真が飾られてます。
 
その前にも、
 
美味しい大宰府バーガーのお店があります。
 
看板には、
 
TV、雑誌でもおなじみの唐揚屋さん、
 
大宰府バーガー、合格バーガーと書いてあります。
 
また、ここから連歌屋橋がある方へ、
 
約1分(130m)歩いた左側にも、
 
太宰府名物 さいふうどんの木村製麺所
福岡県太宰府市宰府3丁目4-31
092-922-0573
 
があります。
 
大宰府には、
 
いろいろとたくさん「名物」と言われるお店があるので、
 
食べすぎには注意を・・・ヽ(^o^)丿。
 
 
再び鳥居に戻って「馬場参道」へ。
 
大宰府天満宮の参道には、
 
梅ヶ枝餅店やお食事処にお土産屋がすらっと並んでますので、
 
ゆっくりと見て回るのも楽しみの一つだと思います。
 
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太宰府天満宮表参道店のStarbucks Coffeeです。
 
店構えが斬新で凄い!っと思って見ると、
 
「Starbucks Coffee」でした。
 
建築家 隈研吾氏により、
 
「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに、
 
設計されたそうです。
 
ちょっと、寄ってみようかな?とも思いました。
 
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いつ来ても観光客が多い多い梅ヶ枝餅店「かさの家」ですね。
 
リピーターも多いそうです。
 
この日は、日曜日ともあって、どこも観光客がたくさんでした。
 
最近、太宰府天満宮は日本人より、

中国人や韓国人の観光客が多く目立ちますね。

見た目は、ちょっと分かりづらいのですが、

食文化の違いか?体臭や容貌などで分かりますね。

特に体臭がなぜか?臭うので、

直ぐに分かってしまいます。

その臭いがちょっと苦手です。

ニンニクとキムチをよく食するからでしょうか?

逆に、日本人はどう思われてるんでしょうね。
 
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こどもや女性に人気があるというお店です。
 
今回は、余りにも観光客が多かったので、
 
写真を撮るのは止めました。
 
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大宰府には鳥居がたくさんありますが、
 
駅から数えて二の鳥居(勝手に)です。
 
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大宰府天満宮案内図です。
 
その前には、
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外観が古風にリフォームされてました。
 
この先には、紅葉で有名な「光明禅寺」がありますね。
 
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立派な太宰府天満宮 案内所があります。
 
ちょっと、入りづらい雰囲気でした。
 
外国人向けのパンフレット、英語、韓国語、中国語、台湾語の各種
 
パンフレットが案内所にあるのを見かけますね。
 
トイレにもハングル文字?が張られてました。
 
中国人や韓国人などの観光客が多いのが分かりますね。
 
鳥居を過ぎると正面には、
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延寿王院です。
 
延寿王院

安楽寺天満宮留守別当大鳥居の宿坊で、宝暦4年(1754)桃園天皇より院号を賜った。
慶応元年(1865)から約3年間、朝廷を追われた三条実美ら尊王攘夷派の五卿がこの延寿王院に滞在し、その間、西郷隆盛、高杉晋作、坂本龍馬、ら大勢の勤皇の志士達が去来して明治維新の策源地となった。
 
延寿王院右斜め前には、
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御神牛が座ってます。
 
昔は、そんなに有名ではなかったのですが、
 
何かのテレビか雑誌で紹介されてから有名になり、
 
みんなが触るので背中がツルツルピカピカです。
 
中国人や韓国人は、延寿王院には興味がないのか、
 
牛と記念撮影をして楽しまれてました。
 
もっと、日本の文化に触れて欲しいですね。
 
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中世の鳥居(県指定文化財)
 
天満宮の境内ご案内には「中世の鳥居」と書いてありましたが、
 
傍にある案内板には「石の鳥居」と書いてありました。
 
石鳥居(県指定文化財)

この石鳥居は、今からおよそ700年前、南北朝時代に建立されたと推定され、九州では最古といわれている。筑後国有坂城主 新田大炊介寄進と記されている。
 
初めて知りました。
 
何気なく写真を撮って境内へ向かってましたが、
 
鳥居に名前が付いてたのですね。
 
じゃー、
 
駅からここまでにある2つの鳥居にも、
 
名前が付いてるのでしょうか?
 
調べましたが分からなかった。
 
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心字池に架かる太鼓橋です。
 
心字池と太鼓橋

この神池は「心」という字をかたどったものであり、心字池に架かる御神橋は、「太鼓橋・平橋・太鼓橋」の三つの神橋からなり、仏教思想にいう「過去・現在・未来」の三世一念の相を現したものである。
この池を渡ることによって「三世の邪念を祓う」ともいわれ、参拝者の身を清める橋でもある。
 
今回は、しょうぶ池へ向かうので、
 
この手前から右側の道へ向かいました。
 
 
 
 

今山遺跡(熊野神社) [お寺・神社など]

元寇防塁(長垂海浜公園地区)から元寇防塁(今津地区)へ向かってると、左側に、以前から気になっていた神社の鳥居があります。
今宿交差点から県道54号線を約1kmほど行った場所の左側にあります。ここは、駐車場がなく、この前を通るたびに寄って見たいと思ってた神社で、今回は、バイクだったので寄り道をしてしまった。
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国の史跡 今山石斧製造所跡の石碑と案内板です。
 
今山遺跡

 今山は、玄武岩と花崗岩からなる高さ84mの山で、山全体が国指定史跡です。今山遺跡でつくられた石斧は、弥生時代の初期から中期(約2400年から2000年前)にかけて、伊都国の交易品として北部九州一帯に広く流通しました。最近の調査では縄文時代前期から中期頃(約6000年前)の土器や石斧も発見されました。
また、海側では塩をつくり、平安時代の港湾施設もありました。参道を登っていくと神功皇后伝説が息づく熊野神社があり、東展望広場からは、生の松原から今津にかけての海岸線、西展望広場からは、可也山などの山々と糸島平野が眺望できます。
 
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熊野神社

祭神 伊弊冊命 速玉男命 事解男命
由緒
一、亨保十二年(一七二八年)拝殿改築の時、国主黒田継高公がその用材一切を寄進した。
二、神功皇后が三韓から帰朝の後、紀州熊野から、勧請されたとの言い伝えがある。
  今山を昔は、夷魔山と書いたが、それは昔、彦火々出見命が、この山上から弓で夷魔を射平げられたからだという……‥
  また別名を弓張山とも言った。その吉例により毎年九月十二日(旧暦)の大祭には、山内の杉や檜木で弓を作り神前に備えていた。
祭儀 例 祭  十月 十二日
   祈年祭  三月 十二日
   感謝祭 十二月 十二日
   月次祭  毎月 十二日
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い、今山の石斧で昔ひげをそり
(筑前今宿歴史かるた 一番)
 
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さっそく階段を上がって見る事にしました。
 
最初の階段を上がって左側へ進むと、
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赤い鳥居の「新造
稲荷 大明神」がありました。
 
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浄財の下には、こんなお願いが書かれてありました。
 
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賽銭箱を開けている人へ

この賽銭箱には地元の人達が、家族の健康、幸せ、孫や子供たちの健やかな成長を願って、ご芳志して頂いているものです。
皆、少しでも世の中がよくなるように神様にお祈り、お願いされているものです。
この賽銭箱を開けて、ご芳志のお金を手にしている人にお願いします。
皆、一生懸命働いた一部をご芳志されています。お願いですから手をかけないで下さい。そんなお金を取って、貴方は何ともないのでしょうか?
気特ちがわかりません。
どうぞ取らないで下さい。お願いします。

                    氏子
 
 
ちょっと、これを読んでビックリしました。
 
神社のお賽銭を取ってる罰当たりな方がいるんですね。
 
普通に考えると、絶対できない行為ですよね。
 
ちょっと、嫌な思いがしました。
 
反対側には、
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平和の礎と彫られたお墓?がありました。
 
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その横には、灯篭とお地蔵様が祀られてありました。
 
さらに階段を上がって上へ行ってみることにしました。
 
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幾つ物の鳥居が並んでるのが見えます。
 
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鳥居の額には「熊野神社」と彫られてました。
 
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かなり急斜面の階段でした。
 
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階段の途中には、鳥居が建っていた跡がありました。
 
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途中には、大きな木がたってました。
 
階段を上りきった場所からは、
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今津湾と能古島が望めました。
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綺麗な景色でした。
 
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灯篭もありました。
 
さらに階段を上がった場所から、
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振り向いて見た様子です。
 
そこから左へ行く道があり、
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そこには、小さな建物がありました。
 
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2体の仏像?が祀られてありました。
 
何にも説明のような物がなかったので、
 
何だか分かりませんでした。
 
そこから少し上がった右側にも、
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小さなお堂のようなものが建ってました。
 
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柱に「薬師堂」と書いてありました。
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こちら側も、2体の仏像?が祀られてありました。
 
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そこから竹の木々の隙間から景色が望めました。
 
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福岡市の街並みが望めました。
 
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小戸のノートルダムマリノアも望めました。
 
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 今宿の街並みも望めました。
 
もしかすると高台からも綺麗な景色が望めそうな
 
そんな予感も(^^_)ルン♪。
 
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さらに上へと参道が伸びていました。
 
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先へ進むと竹林の薄暗い森の中へ入って行きます。
 
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左側には、石が積まれた壁のようなものがありました。
 
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さらに階段を上がっていくと、
 
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今度は、右側に石垣が見えてきました。
 
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太陽の木漏れ日が差し込み、
 
綺麗な光景だったので撮って来ました。
 
こちら側にも参道があったようです。
 
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さっきの石垣は神社の石垣でした。
 
階段を上がると、
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熊野神社が見えてきました。
 
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振り返ると、下へ続く参道がありました。
 
神社への上り口は2ヵ所ありました。
 
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右側には手水舎がありましたが、
 
水が無くて、手と口を清めることができなかった。
 
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ここにも、熊野神社の由緒がありました。
 
熊野神社

祭神 伊弊冊命 速玉男命 事解男命
由緒
一、亨保十二年(一七二八年)拝殿改築の時、国主黒田継高公がその用材一切を寄進した。
二、神功皇后が三韓から帰朝の後、紀州熊野から、勧請されたとの言い伝えがある。
  今山を昔は、夷魔山と書いたが、それは昔、彦火々出見命が、この山上から弓で夷魔を射平げられたからだという……‥
  また別名を弓張山とも言った。その吉例により毎年九月十二日(旧暦)の大祭には、山内の杉や檜木で弓を作り神前に備えていた。
祭儀 例 祭  十月 十二日
   祈年祭  三月 十二日
   感謝祭 十二月 十二日
   月次祭  毎月 十二日

    横浜自治会 氏子中
 
内容は、下の道路沿いにあったものと同じでした。
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狛犬です。
 
神社に訪れると必ず撮ってきます。
 
神社によっては、変わった狛犬が鎮座してるので、
 
それを見るのも楽しみの一つになっています。
 
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熊野神社です。
 
思ってた以上に立派な神社でした。
 
安全祈願をして行きました。
 
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内部の様子です。
 
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扁額も立派なものが掛かけてありました。
 
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日露記念と彫られた台座?があります。
 
昔は、この上に何かあったのでしょうか?
 
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ここにもありました。
 
罰当たりな方が居るのですね。
 
いくら生活に困っていたとしても、
 
神社のお賽銭を盗むなんてことは、
 
人として絶対やってはいけないことですよね。
 
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境内には大きな木もあります。
 
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こちら側にも、立派な石垣がありました。
 
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熊野神社の本殿です。
 
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右側に上へ上がる階段がありました。
 
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階段の途中から見た境内です。
 
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鳴神社と彫られた石碑がありました。
 
他にも神社があったのでしょうか(・_・")?。
 
さらに上へ上がっていくと、
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パッ!と開けた広場のような場所に出ました。
 
宝石!見っけ!!(^^_)ルン♪。
 
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展望台のような場所がありました。
 
ベンチもあって、ここからの眺めは素晴らしいです。
 
後で調べてみると、ここには、「東展望広場」と「西展望広場」が
 
あるようです。
 
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何かの石碑が壊れて横たわってました。
 
字が彫られていたので踏まないようにしました。
 
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今宿方面の眺めです。
 
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県道54号線は、1本道で抜け道が先にしかなく、
 
夕方になると渋滞する場所ですね。
 
学生の頃、よく泳ぎに行ってた芥屋海水浴場の帰りは、
 
なかなか進まず大変でした。
 
今は、別のルートで帰ってます。
 
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今宿 横浜交差点付近から渋滞が発生します。
 
学生の頃、横浜だぁ~って喜んでました。
 
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今津方面の眺めです。
 
奥に見える島は能古島だと思います。
 
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島のような森には、
 
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白い鳥居が見えます。
 
いつも気になってた場所で、後で行ってみようと思いましたが、
 
立入禁止の立て看板があったので行かなかった。
 
後で調べると「八大龍王神社」だということが分かった。
 
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浜崎今津活魚出荷施設周辺です。
 
左にも立派な建物の屋根が見えます。
 
由緒あるお寺なのかな?っと考えながら、
 
帰りに寄ろうと思ってましたが、通り過ぎて帰ってしまいました。
 
 
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福岡市方面の眺めです。
 
うわぁ…すばらしい!眺めでした(^^_)ルン♪。
 
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奥に見える辺りが博多湾で、
 
手前に見える塔のような建物が、
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ノートルダム マリノアです。
 
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福岡タワーやヒルトン福岡シーホークにドームが望めます。

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アップでも・・・。
 
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東区のアイランドタワースカイクラブやキリンさんも望めました。
 
きっと、ここからの夜景も綺麗だと思います。
 
いつか、夜景を撮りに訪れようと思います。
 
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今度は、反対側から下ってみることにしました。
 
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こちら側にも広場がありました。
 
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後で調べると「東展望広場」のようです。
 
そこに解説版がありました。
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国指定史跡
今山遺跡

 今山は糸島平野の東の端に位置し、玄武岩と花崗岩からできた標高82mの山です。1924(大正13)年に中山平次郎博士によって、玄武岩を使って石斧の製作を行なった山として紹介されて以来、多くの調査や研究が行をわれた有名な遺跡です。製作された石斧は、主に太形蛤刃石斧と呼ぼれる大型の磨製石斧です。今山では玄武岩を割り、打ち欠いて全体の形を整える作業を行ない、磨きあげるのはそれぞれの「むら」で行なったようです。
 今山で製作された石斧は、弥生時代前期前半から中期(今から約2300~1900年前項)にかけて、現在の福岡県・大分県・佐賀県・熊本県にかけて行き渡っており、今山のある地域(後の「伊都国」)が他の地域に商品として供給したものと考えられます。
 以上のことから、今山遺跡は弥生時代の石斧製作技術と交易を考える上で、重要な遺跡であると言えます。
文化財を大切にしましょう
                                                          福岡市教育委員会
 
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こちら側からの眺望は、
 
気が生い茂って何も望めませんでした。
 
以前は、可也山などの山々と糸島平野が眺望できてたそうです。
 
時計回りに見て回り、
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境内へ戻ってきました。
 
 途中には、
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崩壊した狛犬や鳥居の扁額?などが、
 
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乱雑に置かれてました。
 
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昔、地震か災害で崩壊したのでしょうか?
 
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左側から見る本殿です。
 
その傍には、
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変てこな物もありました。
 
何かが立ててあった形跡がありました。
 
いろいろな場所に崩壊したものが置かれてありました。
 
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左から見た境内の狛犬に灯篭?です。
 
ひっそりとした神社だと思ってましたが、
 
結構住民の憩いの場所となってるようでした。
 
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今度は、真っ直ぐに見える参道を下ってみました。
 
左に、ちょこんと人と白い犬が見えますよね。
 
大きな犬でした(◎_◎) 。
 
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日差しに照らされ緑が映え綺麗だったのでパシャ!
 
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まだまだ、下へ続く階段!先が見えません。
 
途中、下って戻ることを考えると、そうしようかな?って、
 
迷いましたが、次いつ来れるか分からないし・・・。
 
っと、結局、下の鳥居まで下ることにしました。
 
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ここにも、崩壊した鳥居が横たわってました。
 
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まだまだ、続く階段・・・(^。^;)フウ。
 
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途中、右側に高炉のようなものが置いてありました。
 
こんな場所に・・・なぜ?。
 
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まだまだ、下に続く階段です。
 
これをまた上がって戻ると思うと(^。^;)フウ
 
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この鳥居から、右側に折れる道がありました。
 
その方角へ進んでみると、
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小さな社がありました。
 
右側には、奥に続く道がありました。
 
試しに向かって見ると、西側から上がった階段へ着きました。
 
ほっ!としました。
 
また、あの階段を上がらなければならないんだ!っと思ってたから・・・。
 
 
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扁額には「大師観音 今山」とありました。
 
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国指定史跡
今山遺跡

 今山は糸島平野の東の端に位置し、玄武岩と花崗岩からできた標高82mの山です。1924(大正13)年に中山平次郎博士によって、玄武岩を使って石斧の製作を行なった山として紹介されて以来、多くの調査や研究が行をわれた有名な遺跡です。製作された石斧は、主に太形蛤刃石斧と呼ぼれる大型の磨製石斧です。今山では玄武岩を割り、打ち欠いて全体の形を整える作業を行ない、磨きあげるのはそれぞれの「むら」で行なったようです。
 今山で製作された石斧は、弥生時代前期前半から中期(今から約2300~1900年前項)にかけて、現在の福岡県・大分県・佐賀県・熊本県にかけて行き渡っており、今山のある地域(後の「伊都国」)が他の地域に商品として供給したものと考えられます。
 以上のことから、今山遺跡は弥生時代の石斧製作技術と交易を考える上で、重要な遺跡であると言えます。
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下の鳥居まで降りてきました。
 
入口は2ヶ所ありました。
 
運動不足なのか?結構疲れました(^。^;)フウ。
 
 
 

 

唐人町 成道寺 [お寺・神社など]

唐人町商店街を見て回り、唐人町商店街入口(西側)へ抜け善龍寺の直ぐの場所に「成道寺」がありました。
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成道寺の山門です。
 
手前の門が邪魔でした。
 
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山門の扁額には「八相山」とかかれてありました。
 
門には、浄土宗 成道寺とあります。
 
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裏から見ると扁額には、縁起・・・。と、
 
何やら文字が書かれてありました。
 
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山門の横から見ると「梵字」?の文字がありました。
 
屋根には、
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鬼瓦?
 
そして三つ葉葵があります。
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三つ葉葵と言えば、徳川家康の家紋ですよね。
 
何か?家康と縁があるお寺なのでしょうか?
 
山門を潜った直ぐの場所には、
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「一貫堂濱先生頌徳碑」の石碑がありました。
 
さて、誰なんでしょうね。
 
勉強不足で分かりませんm(__)m。
 
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そこに変わった岩に文字が彫られてありました。
 
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山門から直線の参道の先に本堂が見えます。
 
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途中には、石碑のようなものが!
 
そして小さなお堂?は、
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「八兵衛地蔵大菩薩」でした。
 
その脇に説明版がありました。
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毎年8月23・24日に行なわれる森八兵衛地蔵盆の様子(消防まつり)
【写真提供 郷土史のぼせもん倶楽部】
 
八兵衛地蔵の由来

 元禄7(1694)年の末、須崎であわや大火になろうかという火事があり、各町から町火消しが出動しました。火はまもなく消し止めましたが、唐人町と某町の町火消しどうしが喧嘩となり、その結果、相手方に3人の死者が出ました。翌日、町奉行から下手人を出すように求められ、唐人町の人々は困り果てていました。この事件を知った森八兵衛は、「独り身の自分が罪を引き受ければ、父母妻子のある人が命をなくし遺族を悲しませなくてもすむので、代わりに罪を受けよう」と町の人々に申し出ました。その申し出に町の人々は戸惑いましたが、本人の意志は強く身代わりとなったのです。町の人々は、八兵衛に後世の弔いを絶やさないことを誓い、彼の処刑の後に建立されたのが「八兵衛地蔵」です。現在では、消防の守り地蔵としても崇められています。
 
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手水鉢?
 
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八兵衛地蔵大菩薩です。
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手を合わせてお邪魔したとお礼を言って・・・。
 
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字が達筆で読めなかった。
 
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八兵衛地蔵大菩薩から見た本道です。
 
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お墓にようなものも?
 
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松の木も綺麗に剪定されてました。
 
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本堂です。
 
もっと近くで綺麗に撮りたかったのですが、
 
時間帯が逆行気味だったので離れた場所からです。
 
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懐かしい外灯が!
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本堂の中に明かりが点いてたので、
 
そっと、扉を開けようとしましたが閉まってました。
 
ここも由緒の書かれたものがなかったので、
 
何のお寺?なのかが分かりませんでした。
 
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梅の花でしょうか?
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満開に咲いて綺麗でした。
 
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こちらの木にもピンク色の花びらがちらほらと。
 
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桃の花でしょうか?
 
この時期、いつも梅と桜と桃の花の見分け方が、
 
分からなく間違ってしまいます。
 
枝からこぼれるように咲いてるのが「桜」、
 
枝にくっつくように咲いてるのが「梅」と「桃」。
 
それでも分からない!。
 
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真っ青な青空だったので花びらを撮ってると、
 
また、飛行機が通っていきましたヽ(^o^)丿。
 
飛行機を見ると空港へ行きたくなってしまいます。
 
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本堂から見た参道と山門です。
 
一通り見て回りました。
 
また、ここも見て回らなかった6つのお寺めぐりの時でも、
 
再度、訪れてみようと思います。
 
 
 

唐人町 善龍寺 [お寺・神社など]

唐人町商店街を見て回り、唐人町商店街入口(西側)へ抜けると「善龍寺」の山門が見えます。約1分の所です。
お寺や神社を見て回るのも大好きです。
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善龍寺の立派な山門です。
 
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ちょっと、逆行気味で綺麗に撮れなかった。
 
次回、寺めぐりに来るので、パパパっ!と撮って来ました。
 
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山門の扁額「瑞雲」は、亀井南冥の書といわれてるそうです。
 
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門には、浄土真宗東派本願寺 善龍寺とあります。
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鶴が彫られてありました。
 
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境内側から見る、山門と鐘桜です。
 
写真を撮ってると、
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青空に飛行機が飛んできました。
 
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裏側から見た山門です。
 
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門から見る唐人町商店街(西側)入口です。
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信仰は 人生の 力である
 
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山門から眺める本堂?です。
 
残念!時間帯がちょーど逆行でした。
 
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善龍寺の本堂?です。
 
お賽銭箱もなかったのでお参りはしませんでした。
 
どんなお寺か知りたかったのですが、
 
どこにも由緒書きが見当たりませんでした。
 
今日は、ちょっと時間がなかったので、
 
さらっと紹介しました。
 
次回、もう一度、ゆっくりと訪れたいと思います。
 
 
 

中央区黒門 馬頭観音様 [お寺・神社など]

以前、道を間違えてUターンした場所に、神社のような社があったことを思い出し、ちょっと寄って見ました。
そこは、高いビルが建ち並ぶ一角で、こんな場所に神社?が!っと、その時は帰って来ました。最近は、観光地へ訪れた場所に神社があると立ち寄ることにしています。なぜか?神社って落ち着くんですよねぇ~。それに神社によっていろんな狛犬がいて、変わった狛犬を探すのも面白いし、歴史が大好きなこともあって、何でもない神社が本当は由緒ある神社だったりすると嬉しくなってしまいます。
最近になって、御朱印集めでも使用かな?とも思っています。
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馬頭観音様です。
 
ビルの合間にひっそりと建つこの建物は、
 
神社?お堂??なのでしょうか?
 
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傍らには、井戸だと思いますが手押しポンプが無かった。
 
昔は、ここに手水舎があったのでしょうか?
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綺麗に清掃されてあるので、誰かが管理されてるのでしょうね。
 
格子の上には、絵馬がたくさん!
 
参拝に来られてる方が多いようです。
 
黒門の「馬頭観音様」

黒田藩主御馬廻役であった梶原太夫は、自らの屋敷に馬頭観音の「祠堂」を立てました。その後、1783(天明3)年、黒田藩主から授かった馬が焼死するという事故が起き、その馬の霊を祭るために右記の「祠堂」に参詣するようになりました。ところが、あまりに参詣する者が増えたため、町の人たちが屋敷から現在の場所に移し、御堂の世話を引き継ぎました。
 
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私共の《馬頭観音様》は、天馬に乗って天空を駆け巡り、この世の邪悪を蹴散らし、万人の不安を無くそうと日夜努力をなさっている観音様。その<観音様>は、一人ひとりの心の奥を観察し、大きな慈愛で私共の願い事を聴いて下さっているお方だと思っています。

当堂では、毎年、春祭り(5月第3日曜日)及び夏祭り(8月23日)に天台宗天寿山大聖院の住職母里嘉紹師による祈と説話が行われます。
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ちょっと難しい言葉でしたが、
 
左には、その意味が書いてありました。
 
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中を除くと立派な祠堂でした。
 
よく見えなかったのですが、観音様が安置されてあるのでしょうね。
 
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馬頭観世音と書いてあるのでしょうか?
 
立派な扁額でした。
 
これを見るのも楽しみです。
 
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建物の横には、
 
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馬頭観世音大菩薩の描かれた絵がありました。
 
その横には、
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馬頭観音様大菩薩の由来が書かれてありました。

勉強不足か?読んでも良くわからなかった。

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両サイドには、馬と人の絵がかかげられてありました。
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結局、神社じゃなく、
 
何かを収めて置く祠堂でした。
 
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う~ん、これを何というのでしょうね。
 
神社の入口にたててあるものが、祠堂の横に置いてありました。
 
字が彫ってあったのですが私には読めませんでした。
 
 
 
 
 

久木野神社 [お寺・神社など]

何か忘れたのですが、樹齢何百年の樹を調べていると「久木野神社」にも樹齢300年くらいと思われる樹木があることが分かり、近くに来たのでちょっと寄ってみることにしました。以前から、南阿蘇をいろいろと地図で調べていたので、神社のある場所は知ってたので迷わず着きました。
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県道149号線沿いに神社の鳥居がありました。
 
神社には桜が必ずありますね。
 
駐車場を探しましたがありませんでした。
 
なので、ここへ迷惑の掛からないように停めました。
 
車が2.3台ほど停められるような駐車スペースでした。
 
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桜が見頃で綺麗でした。
 
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かろうじて阿蘇の五岳方面の景色も入れて・・・。
 
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二つの石碑がたってました。
 
写真だけ撮って帰ってから調べようと思いましたが、
 
大堰政修記念碑(左)と右の石碑は読み取れませんでした。
 
気になりネットで探しましたが分からずじまいでした。
 
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さっそく鳥居をくぐって神社へ向かってみます。
 
鳥居の額には「久木野神社」とありました。
 
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鳥居をくぐると小さな古い石橋がありました。
 
親柱には「御宮橋と書いてありました。
 
帰ってからネットで調べてみると、
 
橋長:約6.3m 橋幅:約2.5mで、
 
旧久木野村では「唯一のめがね橋」だということが分かった。
 
よく調べてる方がいるのに感心しました。
 
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めがね橋から左側の様子です。
 
昔、こんな川がどこでも見かけることがありましたね。
 
私が子供の頃にもこんな川があって、
 
スイカや野菜に洗濯をされてました。
 
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右側は、コンクリートの新橋がありました。
 
雄大な阿蘇五岳が聳える風景が望めました。
 
その新橋のたもとに、標柱が立ててありました。
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久木野神社

昔は冠ガ岳に鎮座。天和年間(1681~1683)この地に勧請、社殿造営。
折しも片山嘉左エ門による水路(上河原井手)開削の頃、水利の神として勧請されたものである。
祭神は豊玉姫命。古くは龍王社という。
 
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なんか?寅さんの映画でも出てきそうな風景でした。
 
そこから、鳥居の方を眺めると、
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新橋(左)、めがね橋(右)が並んでるのが分かりますね。
 
では、神社へ向かってみます。
 
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車一台分が通れるような細い道に神社の石垣が続きます。
 
神社は、大きな樹木で囲まれてるようです。
 
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道路から見たご本殿です。
 
その手前に、
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切り株が!
 
まだ真新しい切り口だったので、最近、伐採されたのでしょうね。
 
もしかしてこれも昨年の7月の九州北部豪雨の爪痕でしょうか?
 
何らかの原因で伐採れたのでしょうね。
 
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正面の鳥居の両脇にも立派な大木が聳え立ってました。
 
ここから左には、
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「歯之神」と掛かれた石碑がありました。
 
何の説明板も無かったので、何なのか分からないままでした。
 
道を抜けると、
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パッ!とのどかな田園風景が広がってました。
 
住むのには大変な場所なのでしょうが、
 
こんな所でゆっくりと生活してみたいですね。
 
って、田舎育ちだったので・・・。
 
ちょっと全体を見たくて、畦道を入って撮って来ました。
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神社全体が大きな木々で囲まれ、森のようになってました。
 
なんだか?トトロに出てきそうな風景で、
 
(o(^ー^)o)ワクワクな気分になり、
 
空気が澄み渡り、深呼吸をすると気持ちが良かったです。
 
阿蘇って本当に素敵な場所ですね。
 
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こんな川も昔は近所にあって、
 
子供の頃、裸で水遊びをしてましたね。
 
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見っけ!素敵な水路を見つけました。
 
その向こうには、阿蘇五岳が望め、
 
豊富な自然がいっぱいです。
 
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ここから見る雰囲気が良かったのでパシャ!。
 
さっそく境内へ向かってみます。
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神社を見つけると必ず立ち寄るほど、
 
神社は大好きです。
 
お邪魔します!っと一言言ってから鳥居をくぐろうとした時、
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鳥居の柱を見ると、柱がちょっとずれてました。
 
しかも右の柱の上辺りには亀裂がありました。
 
よく見ると修復された跡もありました。
 
これで大丈夫なのでしょうか?
 
ぞっ!としながら鳥居をくぐると、
 
みっけ!
 
左側に、茶色の道標がありました。
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ふるさと熊本の樹

当神社の祭神は農耕水利の神として知られる豊玉姫命であり、昔は南外輪山の冠ヶ岳に鎮座しておられたと伝えられる。当社の森の中には樹齢300年位と思われる樹木がある。
 
今回の目的の物です。
 
でも、辺りを見渡しましたが、それらしい樹木は見つかりませんでした。
 
どれも大きさが似通ってて立派な樹木ばかりで、
 
分かりませんでした。
 
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久木野神社の狛犬と拝殿です。
 
私としたことが大失敗でした。
 
なぜか?狛犬を撮ってくるのを忘れてしまってました。
 
神社の狛犬を撮るのが趣味?というか、
 
狛犬って神社によっては変わった狛犬や面白い顔の狛犬があったりと、
 
それを見つけるのが楽しいはずなのに・・・。
 
また、近くへ訪れた時でも立ち寄って撮ることにします。
 
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折角なので、今回の旅の交通安全をしていくことに。
 
額には「龍王社」
 
境内を見渡しましたが、
 
神社の由緒の書かれたものが無かった。
 
中は、綺麗に清掃されきちんと管理された神社には間違いなさそうです。
 
久木野神社

 杉の大木に囲まれた静かな佇まいのお社で、現在地に社殿が造営されたのは、天和2年(約300年前)と伝える。祭神の豊玉姫命。伝承では、南外輪の冠岳からお遷ししたという。
 もともと竜王社といい、竜王は雲を呼び風をおこし雨を降らせるとの信仰から、旱魃の時には雨乞いの祈りを捧げ、昔は、わざわざ冠岳まで出かけていって太鼓を打ち鳴らし、篝火を焚いてお祭りしたという。
 現在も、水利の神様、農耕の守り神、また遠い祖先神・産土の神として尊崇され、夏祭り7月18日、秋祭りは10月15日で当夜には相撲が奉納されて賑わいを見せる。
 
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拝殿から鳥居を見た様子です。
 
なんだか心がほっ!とする光景がありました。
 
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久木野神社のご本殿です。
 
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立派な彫刻もありました。
 
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ご本殿から見た境内の様子です。
 
結局、樹齢300年くらいと言われてる樹木を見つけることができませんでした。
 
でも、この森の中には、きっとあるんですよね。
 
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ご近所さんこんにちはっ!っと声を掛けてきました。
 
神社の事をお聞きしようと思いましたが、
 
赤ちゃんをあやしてたので諦めました。
 
帰ってからネットでいろいろと調べましたが、
 
訪れる人も少ない神社のようで、
 
詳しい内容のページもヒットしませんでした。
 
 
 
 

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