糸島半島 火山頂上付近からの絶景!part2 [ドライブ・観光地]
二見ヶ浦の絶景を見てから、火山からの眺めも絶景だろうと思い、急いで「火山」へ向かいました。
以前、カメラのコンテストで、プロのカメラマンの方が撮影された写真を見て、ここは日本なのか?と思わせるような素晴らしい景色で、見た人は絶賛されてました。
どこだろうとネットで調べてみると、なんと!福岡の糸島でした。まだ、こんな素晴らしい場所が福岡にあったのかと改めました。
以前、訪れた時のです。
http://m-masak.blog.so-net.ne.jp/2011-06-28
以前、カメラのコンテストで、プロのカメラマンの方が撮影された写真を見て、ここは日本なのか?と思わせるような素晴らしい景色で、見た人は絶賛されてました。
どこだろうとネットで調べてみると、なんと!福岡の糸島でした。まだ、こんな素晴らしい場所が福岡にあったのかと改めました。
以前、訪れた時のです。
http://m-masak.blog.so-net.ne.jp/2011-06-28
眼下に見える砂浜は「弊の浜」です。
学生の頃、たまに泳ぎに来てました。
その先に見えるのが「芥屋の大門」で、
左側の山が「立石山」です。
ハンググライダー発進基地があります。
良く、弊の浜からハンググライダーが飛んでる姿を見たことがあり、
ここから、飛んでたのですね。
急いで来て正解でした。
火山からの絶景です。
真っ青な青空にマリンブルーの海が!
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪です。
透き通った玄界灘も素晴らしいです。
右側には、小さな港町、野北の漁港が望めます。
この時期、新緑が美しいです。
ちょっと、アップで・・・。
前回とは、比べることのできない絶景が望めました。
素晴らしいロケーションでした。
もう、何度も感動してしまいました。
ここからの夕日も美しく、訪れる方も多いそうです。
ここからハンググライダーが飛び立つ姿を撮影に来られている、
スカイラインのおじさんが居ます。
その方によると、それは素晴らしい光景だそうです。
晴れて、透き通った日は、
双眼鏡で壱岐も望めるそうです。
おじさんが、今日は、ラッキーだったね!っとおっしゃいました。
周に何度か訪れてるそうですが、
中々、こんな景色を望むことができないそうです。
「芥屋の大門」です。
しばらく双眼鏡で覗きながら、おじさんに、
あれはなんていう島?っと聞きながら、
いろいろと教えてくれましたが、日が経つと忘れてしまいました。
唐津方面もクッキリと望むことができました。
弊の浜は、サーフィンで有名な浜辺で、芥屋の大門と野北浜を結ぶ6kmに至る弓張型の砂浜と松原が続く玄海国定公園を代表する白砂青松の海岸線ですね。
ラッキー(^^_)ルン♪。
真っ青な青空に白い雲が流れてきました。
海面も雲の陰が・・・。
うわぁ…すばらしい!(^^_)ルン♪
雲があるとないとでは、違った景色になりますね。
もっと、右側にも流れて欲しかったのですが、
その内、消えてしまいました。
平日だったので、サーファーも少ないようです。
これは離岸流でしょうか?。
少し高台にある展望所からの眺めです。
おじさんから、ここからハンググライダーの飛ぶ姿を撮るといいよ!
っと、教えてくださいました。
周りは、木々に囲まれているので、
夏場でも、日陰になってて少しは涼しいです。
最後に、もう一度、
火山からの絶景です!!!。
もう最高のロケーションでしたぁーーー。
多分、もう二度と出会えないと思います。
やっぱり、白い雲があると絵になりますね。
夕方近くになると、また、違った姿を見せてくれる弊の浜です。
波が打ち寄せ、海面がキラキラと光、
またこれも美しい光景です。
最後は、愛車と記念撮影です。
山頂までは、こんな坂道がずっと山頂まで続きます。
途中、離合する場所が少ないので、初心者の方はご注意を!
スカイラインのおじさんは先に帰ってしまいました。
本当は、おじさんに付き合ってもらって、
夕日を撮りたかったんですが・・・(;>_<;)ビェェン。
また、ちょくちょく訪れてみようと思います。
そうそう、この日、
山頂へ向かってると途中で、
一人の年配の女性が汗びっしょりで座りこんでました。
おじさんと車から降りて駆け寄ると、
足が痛くて、もう歩けないと苦痛の顔で訴えるので、
病院まで送ろうと思いましたが、
先に、一緒に来られた方が登られてるそうで、
山頂付近まで乗せていくことにしました。
それにしても、ビックリ!装備がなってませんでした。
幾ら低山登山でも、ウォーキングのような格好で、
しかも軽装備でした。
山頂付近に着くと、数人の登山者が居ました。
その方々も遅いので心配されてたようです。
が、私は、どうして一人置き去りにしたんだろうと、
ちょっと、怒りを覚え怒鳴ってやりたい気持ちになりました。
はぐれてからかなり時間が経ってたようです。
なぜ?誰も探しに行こうとしなかったのかと。
その後、二人に肩を支えながら、
神社がある方面へ下っていかれました。
一人では、もう歩けない状態でした。
普通、登山する場合、
数人のパーティーで歩く場合は、
サブリーダーが先頭に立ち、リーダーは最後尾につきます。
そうしないと、目が行き届かなくなり、危険な状況が発生する可能性があります。
仲間だったら、もっと気を配って大事にして欲しいですね。
2014-04-26 00:15
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