ベイサイドプレス博多 円柱型水槽「アクアリウム」 [ドライブ・観光地]
もう随分昔に、ベイサイドプレス博多に日本最大級のスケールを誇っている円柱型水槽「アクアリウム」があることを何かのテレビで見て訪れた事があります。
当時は、まだ、カメラの性能も悪くて上手く撮ることができなかったので、再チャレンジも兼ねて寄って見ました。
子供の頃から、水族館や生き物(小学生の頃は生き物係でした。)が大好きだったので、今回も(o(^ー^)o)ワクワク。
当時は、まだ、カメラの性能も悪くて上手く撮ることができなかったので、再チャレンジも兼ねて寄って見ました。
子供の頃から、水族館や生き物(小学生の頃は生き物係でした。)が大好きだったので、今回も(o(^ー^)o)ワクワク。
ランドマークの円柱型水槽「アクアリウム」です。
初めて見た時は、凄い!っと思いました。
無料で見ることができるのがいいですね。
でも、水槽の前は、ベンチのようになってて、
待ち合わせの方々が座ってるので、
ここから写すには、邪魔だったので2階へ向かいました。
ランドマークの円柱型水槽「アクアリウム」
直径9m、高さ8mのダイナミックな円柱形水槽としては、日本最大級のスケールを誇っている。存在感あふれるウミガメから可愛らしい熱帯魚まで、30種類を超える約3000匹の魚たちが悠然と泳ぐ様子は、まるで玄界灘の海底を眺めているよう。
直径9m、高さ8mのダイナミックな円柱形水槽としては、日本最大級のスケールを誇っている。存在感あふれるウミガメから可愛らしい熱帯魚まで、30種類を超える約3000匹の魚たちが悠然と泳ぐ様子は、まるで玄界灘の海底を眺めているよう。
ベイサイドプレス博多の案内図です。
ベイサイドプレイス博多
博多ふ頭旅客ターミナルと一体化した複合商業施設“ベイサイドプレイス博多”
新鮮な海産物や肉や野菜などがそろう「湾岸市場」や温泉施設「波葉の湯」九州の土産等を揃えた各ショップがあり、不思議の国をイメージしたレストランなど1日中楽しめる施設です。
博多ふ頭旅客ターミナルと一体化した複合商業施設“ベイサイドプレイス博多”
新鮮な海産物や肉や野菜などがそろう「湾岸市場」や温泉施設「波葉の湯」九州の土産等を揃えた各ショップがあり、不思議の国をイメージしたレストランなど1日中楽しめる施設です。
2階へ上がる途中からも水槽を眺めることができます。
水槽の中にはいろいろなお魚さんが、
スイスイと気持ち良さそうに泳いでる姿を見ることができます。
子供達に人気があります。
かわいらしいお目めをしたお魚さんが、
列を乱さぬように、水槽をクルクル回遊してました。
ズッ!と見てましたが、常に同じようにクルクルと回遊してました。
飽きないのでしょうか。
私だったら、直ぐに飽きちゃうね。
こんなサメも泳いでます。
確か、大きなウミガメもいたはずなんですが、
どこも探すが姿が見えない。
もういなくなったのかな?
う~ん、お魚の名前が分からない!
こんな時、”さかなクン”がいたらっと思います。
きっと、楽しいでしょうね。
ぷくぷくと浮かんでる泡に、
お魚さんが食いついてました。
水槽が深いので、酸素補給をしてるのでしょうか?
いた!いた!!
大きなウミガメが、こんな端の方にいました。
さっきまで子供達が群がってた場所にいました。
このウミガメが泳ぐ姿が見たかったのですが、
今日は、元気がなさそうです。
お魚さんがキス!をしてました。
カメさんは、ちょっと迷惑そうでした。
その様子をしばらく見てました。
また、お魚さんが来てキス!を、
チュッ!!チュッ!!ってしてました(^o^)ハハハ。
カメさんが、
おい!やめろよ!!
っと嫌がってるようでした。
お魚さんが、
どうしたの?泳がないの??
みんな見に来てるわよ!
今日は、そんな気分じゃないんだよ!!
っと、そんな会話をしてるようでした。
よく見るキレイなお魚さんなのですが、
名前が分からない。
たくさんのキレイなお魚さんも泳いでました。
やっぱり、このお魚さんたちが、
列を乱さないように、水槽をクルクルと回遊してました。
そんな様子を見てると、
小学生の教科書に載ってた「スイミー」を思い出しました。
兄弟の中で、1匹だけ黒いお魚さんがスイミーで、
とても泳ぎが得意でした。
ある日、大きなマグロに兄弟が食べられてしまいます。
スイミーは放浪するうちに、兄弟そっくりな赤い魚を見つけ、
一緒に泳ごうよ!っと誘うが、
マグロが怖いからっと誘いを断ります。
そこで、スイミーは、考えました。
マグロに食べられないように自由に泳げるように、
みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを。
スイミーだけが体か黒かったので、自分が目になり、
大きな魚となってマグロを追い払い、
海をすいすい泳ぐことができるようになった、
お話ですね。
今でも、よく覚えています。
またまた、クルクルと回遊してました。
その愛くるしい姿に、
ホッ!っと心が和みました。
ちょっと、見入ってしまい、30分近くここにいてしまった。
たまに訪れるのもいいですね。
2014-06-21 11:22
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