太宰府天満宮の花菖蒲 2014 [お花]
久しぶりに、西鉄 大宰府駅から参道を通って、しょうぶ池へ訪れました。3年ぶりの花菖蒲だったので少し楽しみでした。
でも、お花は苦手でいつも悩みながらああでもないこうでもないと、四苦八苦しながら撮ってます。
今回は、ある程度イメージしてこう撮りたいなぁ!って想像してたんですけど、やっぱり思うような写真は撮れなかった。難しいですね。
期間中は、夜間になるとライトアップされます。
▼夜間照明の予定
日程:2014年は、6月6日(金)・7日(土)・8日(日)・13日(金)・14日(土)・15日(日)
時間:日没より21時まで
でも、お花は苦手でいつも悩みながらああでもないこうでもないと、四苦八苦しながら撮ってます。
今回は、ある程度イメージしてこう撮りたいなぁ!って想像してたんですけど、やっぱり思うような写真は撮れなかった。難しいですね。
期間中は、夜間になるとライトアップされます。
▼夜間照明の予定
日程:2014年は、6月6日(金)・7日(土)・8日(日)・13日(金)・14日(土)・15日(日)
時間:日没より21時まで
大宰府天満宮のしょうぶ池です。
ちょうど見頃の時期でした。
いつものように、先ずはコンデジでの撮影です。
いつも私は、コンデジで場所や構図など考えながら、
いろいろと探し回ります。
どちらかというと、コンデジの方が私にあってるのか?
撮りやすいんですようね。
今年は結構綺麗な花びらが多かったです。
「紫は水に映らず花菖蒲」という石碑がしょうぶ池にあります。
高浜年尾の句碑だそうです。
この句は昭和48年(1973年)の花菖蒲が、
美しい季節の太宰府への吟行の際に詠まれた句だそうです。
父親は高浜虚子
正岡子規に兄事し俳句を教わる。
1891年(明治24年)子規より虚子の号を授かる。
ここも必ず撮ります。
こんな感じのしょうぶ池です。
水面に映り込む姿もいいですよね。
天満宮のしょうぶ池には、
約30,000株(約55種)の花菖蒲があるそうです。
ちょっと、花びらが萎れてるのが多いですね。
向かいに見える建物は、お食事処「うぐいす茶屋」です。
いつか、しょうぶ池に面した座敷からも、
ゆっくりお酒やお食事をしながら花菖蒲を観賞して見たいですね。
やっぱり、天満宮の菖蒲はキレイデスね。
福岡にはいろいろな花菖蒲がありますが、
天満宮の菖蒲はおススメです。
って、一番近い場所が天満宮なんですよね。
後は、宮地嶽神社の菖蒲祭りもおススメです。
神社の裏手には、 合掌造りの民家があって、
その前には、江戸菖蒲苑があります。
そこから見る風景は素晴らしいですね。
宮地嶽神社の菖蒲まつりです。
さて、どう切り取って撮影しようかと考えながら、
キレイに咲いてる花ビラを探します。
ギッシリと花びらが詰まって、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪でした。
ここへ訪れる前に、香椎宮の「第33回 扇としょうぶ祭り」へ
行ってきたのですが最悪でした。
菖蒲池には、約2,000株の花菖蒲があるそうですが、
殆どが蕾で、まだまだ見頃ではなく最悪でした。
どちらかと言えば、地域の祭りがメインのようでした。
しょうぶ池の中央にあるウッドデッキから見た様子です。
管理が行き届き、素晴らしいしょうぶ池ですね。
お花って、人の心を癒す力がありますね。
この日は、主のサギさんの姿を見ることができませんでした。
うわぁ…すばらしい!
今まで、何度と訪れてますが、その中で一番綺麗でした。
さて、コンデジである程度の場所を決め、
今度は、デジイチで撮ってみました。
今回、新しく新調したデジイチのテスト撮影も含め、
いろいろと設定を変えながら撮ってみました。
いつもは、ここに主のサギさんがいるのですが、
どこ行った!
今日は、見当たらなかった!
昼過ぎで、花びらが萎れてるかと心配してましたが、
こんなに綺麗に咲いてました。
う~ん、なんとなくコンデジで撮った方がいい感じのようで・・・。
今回、新調したデジイチのモニターと実際撮った写真をパソコンで見ると、
まるっきり色合いや濃さが違うのが、まだ、馴れません。
それに野外だとモニターも見にくいので、
キレイに撮れたと思って帰ってパソコンで見るとガッカリすることが多いです。
早く、馴れないといけませんね。
なぜか?写真を撮ってると、
良く人に声を掛けられるんですよね。
特に年配の方から・・・。
私も人と接するのは嫌いな方ではないので、
つい長話になってしまいます。
色鮮やかな菖蒲が咲き乱れ、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪でした。
この白と紫の菖蒲が一番綺麗で大好きです。
和服姿の女性って凄く女性らしく魅力がありますね。
着物に馴れているのか?キチンとした着こなしでした。
もしかして着付けの先生?
私の母も着物が大好きで、よく着物を着て出かけます。
着物は長い歴史の中で受け継がれ、
世界に誇れる日本の伝統文化ですね。
左側から見た、中央へ張り出したウッドデッキの様子です。
この日の午前中は、コンサートもあったのですが、
(-_ゞ ゴシゴシと(_ _).。o○して間に合わなかった。
なぜか?しょうぶ池の左側を撮ることが少ないです。
なんとなく苦手な場所ってありますよね。
対岸の座敷から、ゆっくりと名物の梅ヶ枝餅を食べながら、
花菖蒲を観賞して見たいといつも思うのですが、
実行しないままです。
水面に映り込む菖蒲の姿もいいですね。
本当は、こんなイメージの写真を撮りたいのですが、
中々、その場所が見つからなくて・・・。
この日は、観光客も多く訪れてました。
柵や木にカメラを置いて撮られてる方を見ると、
つい撮ってあげましょうか?っと声を掛けてしまいます。
折角、遠くから来たんだから記念になればと思って・・・。
外国人や韓国人だと、言葉は通じなくても、
ジェスチャーで何とかなるし、
雰囲気で何を言ってるかは、なんとなく分かりますね。
最近は、撮ってあげましょうか?って、
いう人が少なくなりましたね。
こんな感じで、きちんと管理されてました。
そのお蔭で、私たちは楽しむことができるんですね。
本当にお疲れ様です。
やっぱり白は苦手です。
どう撮っても白飛びしてしまいます。
白をキレイに撮ろうとすると、今度は紫の花びらが潰れてしまい、
諦めました(^。^;)フウ。
今度は、古いカメラで望遠レンズを使って撮って見ました。
新調したカメラと同じ設定で撮ってみると明るさが違います。
なぜか?あやめいろの菖蒲って、
他の色より花びらが萎れていないのはなぜなんでしょうね。
白の菖蒲って、本当にキレイデスね。
色鮮やかな菖蒲がたくさん咲いてました。
ざっと、撮って見ましたが、今年は、訪れた日が良かったのか?
全体的に綺麗に咲いてました。
でも、
撮ってる内に、だんだんと撮るのが楽しくなくなってきたので、
しばらくボーっと人が撮ってる姿やベンチに腰掛けて鑑賞しました。
一度、頭を切り替えようと天満宮をちょっと散策することにしました。
って、あんまり変わらないけど休憩です。
2014-06-08 14:39
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