太宰府天満宮の花菖蒲part2 2014 [お花]
天満宮をざっと散策し、再びしょうぶ池へ戻ってきました。今度は、もっとイメージしていたような写真が撮れるかな?っとも思ってましたが、あまり変わらない写真でした(^。^;)フウ。
1891年(明治24年)子規より虚子の号を授かる。
素敵なご夫婦がいたのでパシャ!。
今度は、ちょっと考えて撮ってみることにしました。
この日も、たくさんの花見客で写真を撮って、
楽しまれてました。
かわいい柴犬がいたので・・・。
でも、中々、こっちを向いてくれなくて、
飼い主さんが、いいねぇ~〇〇ちゃんモデルになって!
っと、手を叩いて振りむかさせてくれました。
いつか、犬を飼いたいですね。
今年は、菖蒲と紫陽花の咲き時期が違って、
まだまだ、紫陽花は少なかったです。
やっぱりこの色の菖蒲が綺麗で大好きです。
花の隙間から・・・。
木々の隙間からも・・・。
いろいろな場所から撮ってみるのも楽しいですね。
「紫は水に映らず花菖蒲」という石碑がしょうぶ池にあります。
高浜年尾の句碑だそうです。
この句は昭和48年(1973年)の花菖蒲が、
美しい季節の太宰府への吟行の際に詠まれた句だそうです。
父親は高浜虚子
正岡子規に兄事し俳句を教わる。
最近は、カップル達も来るんですね。
この紫陽花、真上から見ると花火のようで、
大好きです。
そんな感じで撮ってると、
うわぁ…めちゃかわいぃ~~~(^^_)ルン♪。
最初気付かなかったのですよね。
撮ってる真上で、カバンがゴゾゴゾ揺れてたので、
なんだろう?っと見ると、
チワワがカバンから顔を覗かせてました。
これも飼い主さんのお蔭で撮れました。
めちゃ!かわいくないですか(^^_)ルン♪。
犬用のカバンもあるんですね。
私もシーズーを買ってみたいなぁ。
お花を撮る時、ソフトフィルターをレンズに装着して、
撮られる方が多いですね。
まだ、私にはその良さが分からないので、
普通に撮ってますが、いつか使って見たいと思います。
この白と紫の菖蒲が一番綺麗で大好きです。
やっと見つけましたが、
このしょうぶ池には数が少ないです。
これも好きでよく撮ってしまいます。
気付くと同じ色の菖蒲ばかり撮ってしまってます。
特に苦手な白色の菖蒲は少ないですね。
そろそろ辺りが暗くなり、カメラや三脚を持った、
カメラマンに花見客が増えてきました。
さぁー、どんな風に撮ろうかな?
やっぱり、お花って難しいですね。
でも、見ているだけでも心が和みます。
2014-06-08 17:11
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