SSブログ
ドライブ・観光地 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

ヤクルト事業創業の地 [ドライブ・観光地]

幼い頃、母からヤクルトは、リヤカーで売ったのが最初の始まりだとよく聞かされてました。あまり、興味がなく、詳しいことは聞いたことがなかった。
以前、その場所へ訪れた事があったのですが、何も無く、ここ最近、ドォーモで「ヤクルト事業創業の地」の事を紹介されてるのを見てると、ヤクルトの形をした石碑がたててありました。
2014_02240093.jpg
場所はこんな所です。
 
自動販売機が置いてある敷地の、
 
左端に小さな、
2014_02240101.jpg
ヤクルトの形をした真新しい石碑が、
 
いつの間にかたてられてありました。
 
image.jpg
以前は、何も無かった!
 
2014_02240096.jpg
健腸長寿 代田 稔と彫られた石碑でした。
 
2014_02240100.jpg
今も変わらないヤクルトの容器。
 
2014_02240099.jpg
福岡ヤクルト販売株式会社
創立五十周年記念碑
二〇〇九年六月一日
 
2014_02240097.jpg
ヤクルト事業創業の地
昭和十年(一九三五年)
 
2014_02240094.jpg
ホークスとうじん通りです。
 
そう言えば、そのお孫さんのお家は、
 
大きくてたくさん家を持っておられ、
 
現在もその方は健在だそうです。
 
泊りに行くたびに母が口癖のように話したのを、
 
微かな記憶として残ってます。
 
こちらは、
 
 
 
 

サザエさん発案の地 [ドライブ・観光地]

数年前、ローソンへ立ち寄った時、建物の前に「サザエさん発案の地」があったのですが車を路中してたので、また、いつか訪れようと思ってたら数年経ってしまいました。
場所が交差点だったので、今回はバイクで訪れました。
2014_02240074.jpg
サザエさん発案の地の様子です。
 
2014_02240073.jpg
反対側から見た様子です。
 
右の建物には、
image_1.jpg
以前はローソンが入ってました。
 
狭い場所なのですが、
 
ここを「磯野広場」と呼ぶようです。
 
場所は、
image_3.jpg
福岡市早良区「西新通り」交差点信号そばです。
 
2014_02240066.jpg
この一番大きな岩の碑には、
 
2014_02240067.jpg
サザエさん発案の地(磯野広場)の事が書かれてあります。
 
2014_02240068.jpg
サザエさん発案の地

「サザエさん」の原作者、長谷川町子さんは、昭和19年~昭和21年にかけて、福岡市(現在の西新3丁目)に住んでいました。
右の漫画にあるように、百道の海岸を散歩しながら、サザエ、カツオ、ワカメ等の登場人物を考案し、昭和21年4月創刊の夕刊フクニチ新聞(~平成4年休刊)に漫画「サザエさん」の連載が始まりました。当時は、このあたりが、海岸線でした。
 
2014_02240069.jpg
その様子が漫画で描かれてありました。
 
長谷川町子さんは、日本初の女性プロ漫画家として、
 
代表作には、「サザエさん」、「いじわるばあさん」、「エプロンおばさん」など
 
があり、「国民栄誉賞」を受賞されてますね。
 
その中でも、国民的マンガ「サザエさん」は、
 
子供の頃、おばあちゃんが好きで、
 
その頃から大人になっても必ず見てました。
 
ここ何年間は、日曜日の夕方に放送されている、
 
サザエさんをDVDに録画するようになりました。
 
2014_02240072.jpg
その側の岩には、二匹のカニさんがヽ(^o^)丿。
 
2014_02240065.jpg
交差点の角には、
 
2014_02240064.jpg
もう一つの「サザエさん発案の地」の記す記念碑があります。
 
 サザエさんの作者、長谷川町子さんは大正9年(1920)佐賀県小城郡の東多久村(現在の多久市)で生まれました。
炭鉱の技師をしていた父勇吉さんが独立してワイヤーロープの製造業を始めたのに伴い、一家は福岡市の中心部に近い四十川(現在の渡辺通三丁目)に転居しています。

 自叙伝風に描いたマンガ「サザエさん うちあけ話」の中に、5歳の町子さんが当時の博多駅(現在の出来町公園)近くで迷子になり、昔の県庁(現在のアクロス福岡)前の知人の家まで泣き泣き走ったエピソードが出てきます。

 春吉小学校に在学中は腕白で有名だったようです。昭和5年(1930)に、四十川から西新に引越し、県立の福岡女学校(現在の福岡中央高校)に進学しました。

 昭和8年(1933)子煩悩で一家の大黒柱だった父が亡くなりました。母の貞子さんは涙にくれましたが、翌年には三人の娘の才能を伸ばすために上京します。

 ある日軽い気持ちで「田河水泡(当時、「のらくろ」で超売れっ子だったマンガ家)に弟子入りしたいな」と呟いたのを気の早い母に聞かれ、押しかけるように弟子入りを果たします。天才少女マンガ家というふれこみで雑誌に処女作が掲載された時、町子さんは、まだ女学生でした。
 卒業後5年間ほど、主に子ども向けのマンガを描いていましたが、戦時下の東京では生活が難しくなり、昭和19年(1944)に再び福岡市西新の家に戻ることになりました。

 当時、目の前の道路(よかトピア通り)から先は、百道の海岸で、町子さんは妹の洋子さんと散歩しながら、サザエさんの登場人物である「サザエ」「カツオ」「ワカメ」「フネ」などを発案しました。

 昭和21年(1946)4月22日、西日本新聞から独立したばかりの「夕刊フクニチ」で「サザエさん」の連載が始まりました。
 福岡の百道の浜で名前をつけられたサザエさんとその家族は、こうして生き生きと動き始めました。
 しかし仕事の上でやはり東京にいる必要を感じた長谷川さん一家は、いったんこの連載を打切り昭和21年(1946)の暮れに再び一家で上京しました。

 その後、朝日新聞朝刊に「サザエさん」が掲載され全国で親しまれる存在となりました。日曜夕方の定番となったテレビアニメは、毎週3本のペースで昭和44年(1969)スタートから39年たつ現在も放映を続けています。視聴者にとってサザエさん一家は永遠に変わらないお隣さんなのではないでしょうか。
 平成4年(1992)、町子さんは72歳で世を去り、2ヶ月後に漫画家として初の国民栄誉賞が贈られました。東京都世田谷区桜新町の「長谷川町子美術館」の陳列スペースの一隅には、金色の記念盾が置かれています。表面に「家庭漫画を通じて戦後の我が国社会に潤いと安らぎを与えた功」と刻まれています。

2014_02240070_1.jpg
夕刊フクニチ連載の「サザエさん」第1話です。
 
その隣には、
2014_02240075.jpg
サザエさん通りの地図があります。
2014_02240077.jpg
一部を拡大。
 
地下鉄西新駅付近からシーサイドももち海浜公園に至る約1.6kmの市道が、
 
「サザエさん通り」ですね。
 
折角なのでバイクで通ってみます。
 
image.jpg
この赤い線沿いに、サザエさんが持ってる、
 
通りの名称のプレートがあります。
 
2014_02240079.jpg
昔、よくここから福岡タワーの夜景を撮りに来てました。
 
その頃には、
2014_02240081.jpg
この標識はありませんでした。
 
プレートに描かれているサザエさんは、
image3.jpg
早良区「サザエさん通り」キャラクター
 
「サザエさん通り」のキャラクターは、「夕刊フクニチ」に掲載されていた頃の顔です。
  長谷川町子美術館より特別に、「サザエさん」発案の地にふさわしいキャラクターとしてご提供いただいたものです。
 
途中には、
2014_02240085.jpg
福岡博物館もあります。
 
ここにもプレートがあって、博物館と一緒に撮りたかったのですが、
 
タクシーがずっ!と止まっていたので撮れませんでした。(;>_<;)ビェェン。
 
2014_02240088.jpg
博物館の敷地から見る福岡タワーです。
 
今回は、次に回る場所があったのでここで終わりです。
 
が、
 
福岡タワーにも「サザエさん通り」のプレートがあります。
 
2013_12031020.jpg
昨年、福岡タワーのX'masイルミネーションを、
 
撮りに行った時の写真です。
 
これを撮っていると、女子高校生が傍で楽しそうに騒いでたので、
 
何してんだろう?っと思って後で見てみると、
 
こんな物がありました。
 
ここからは、サザエさんとは関係ないのですが、
 
X'masイルミネーションを紹介していなかったので・・・。
 
2013_12031014.jpg
こんな大っきなカメラが設置してありました。
 
なんだろう?っと不思議に周囲を見渡すと、
 
カメラの横には、
2013_12031016.jpg
使い方の説明版がありました。
FUKUOKA TOWER
Photo Spot!

Step.1
デジタルカメラやスマートフォンを「縦」に置いて下さい。
※スマートフォンの場合、液晶画面をガラス面に向けて置いて下さい。

Step.2
後ろのガラス面から画像を確認して下さい。
足のマークの所に立って下さい。

Step.3
セルフタイマーを使って撮影して下さい。
 
福岡タワーのフォトスポットのようです。
 
福岡タワーをバックに、ちょうどいいアングルで写真が撮れるようです。
 
さっきの女子高校生も福岡タワーのX'masイルミネーションを、
 
撮っていたのですね。
 
おまけです。
2013_12030919.jpg
昨年、平成23年11月のX'masイルミネーションです。
 
2013_12030999.jpg
シーサイドももち海浜公園広場から見た福岡タワーです。
 
正面もいいですが、私はこちらの方が大好きです。
 
 
最後に、これを紹介しておきます。
 
以前、何かのテレビ番組で紹介されてました。
image_01.jpg
早良区役所では、いい夫婦の日に早良区役所1階「サザエさん通り」撮影コーナーに「サザエさん」と「マスオさん」が登場し、婚姻届を提出される方と一緒に写真撮影を行って、新婚かプルをお祝いしてくれます。
詳しくは、こちらを見てね。知り合いの方は、サザエさんと波平さんだったそうです。
image_02.jpg
また、いつか早良区役所へも訪れてみようと思います。
 
 
 
 

ログハウス風のローソン南阿蘇白水店 [ドライブ・観光地]

この日の最後は、以前から一度は訪れたいと思っていた南阿蘇の「清水滝」へ向かうことにしました。一心行の大桜の渋滞を回避したくて国道325号線を通ってると、ローソンの看板が目に入り赤信号で停車。建物の方へ目を向けると、思わずえっ!と思いました。なぜかと言うと、建物の外観がログハウス風だったからです。
以前、北海道でもこれと同じよなセブンイレブンを見たことがありました。ちょっと、珍しいので写真を撮って来ました。
2013_03300563.jpg
外観がログハウス風の「ローソン南阿蘇白水店」です。
 
ちょっと、店内を覗いてみようかと思いましたが、
 
何も買う物が無かったので入りませんでした。
2013_03300564.jpg
2007年7月17日にオープンしたそうです。
 
周りの景観を損なわないようにしてるんでしょうね。
 
後で、この店舗の事を調べてると、
 
天井は骨組みがむき出しの吹き抜けのようになってて、
 
窓は明かりを取り入れるためなのか?
 
大きなガラスで開放感のある店内でした。
 
何でも「熊本県木材協会連合会賞」を受賞してて、
 
賞状も木でできた賞状が飾られてるそうです。
 
ちょっと、寄って見るべきでした。
 
近くには、観光地化された「一心行の大桜」があります。
 
是非、寄ってみてください。
 
 
 
 

塩井社水源地 [ドライブ・観光地]

南阿蘇村にある「塩井社水源」へ訪れてみました。以前から、一度は訪れたい場所だったのですが、この場所が中々分かりづらい場所なのか、辿り着くことが出来なかった。
今回も、何度も同じ道をぐるぐると回り、諦めようとした時やっと見つけた。
2013_03300480.jpg
この時期の阿蘇は、どこも桜が満開で綺麗でした。
 
2013_03300528_1.jpg
トイレや駐車場も整備され、5台ほど停めることができます。
 
背景には阿蘇山が望めました。
 
2013_03300475.jpg
車から降りると、どこからともなくメロディが流れてきました。
 
(・_・")?
 
そんなメロディが奏でる物は回りに見渡らない。
 
犬を散歩してる小父さんや散歩をしてる叔母さんがいました。
 
この辺は、住民の憩いの場となってるようです。
 
2013_03300535.jpg
日本の風物詩ですね。
 
桜が本当に綺麗でした。
 
この辺一体の地区には桜の木がたくさんありました。
 
2013_03300532.jpg
根元には墓石?のような石がが祀られてました。
 
田舎へ行くと、こういった光景を良く見かけますね。
 
2013_03300530.jpg
自然が豊かなのか、苔がギッシリと・・・。
 
2013_03300481.jpg
透き通るような綺麗な水が流れてました。
 
川底からひんやりとした冷気が気持ちよかった。
 
2013_03300479_1.jpg
水路がずっ!と奥に続いていますね。
 
ここは、以前KBCの笑顔まんてん「タビ好キ」で、
 
旅人 演歌歌手の前川清さんも訪れてましたね。
 
2013_03300527.jpg
火事の時に使うこれ!
 
う~ん名前が思い出せない
 
良く狭い路地に設置されてますね。
 
2013_03300476.jpg
ちょっと、水が綺麗だったので下へ降りて、
 
手を水に浸すと冷たかった!
 
 この時期は当たり前か(^o^)ハハハ。
 
暑い夏ごろに訪れると気持ちいいでしょうね。
 
さらに進むと、メロディの音が近くなってきました。
 
どこから流れてきてるんだろうと辺りを探すと、
 
2013_03300482_1.jpg
この小さな水車から聞こえてきます。
 
2013_03300218_1.jpg
この水車が回って、左にある小さな建物の中から聞こえてきます。
 
昔、観光のお土産で手で回すオルゴールを買って集めてました。
 
オルゴールのが奏でる音色は、
 
なぜか?心にジーンとくるのはなんででしょうね。
 
2013_03300524.jpg
水底には水草ギッシリと!
 
2013_03300484.jpg
こんな場所が住んでる場所にあるといいですね。
 
きっと、夏は子供たちが水遊びで楽しむでしょうね。
 
そんな想像をしてしまいました。
 
2013_03300521_1.jpg
屋根付きの休憩所もありました。
 
ちょっと休憩(^。^;)フウ。
 
そのベンチからは、
2013_03300485.jpg
阿蘇の広大な田園風景が広がってました。
 
以前、朝靄がかかった幻想的な風景を見たことがあります。
 
時期は、底冷えの真冬のころでした。
 
すうっ!と深呼吸をすると空気がおいしかったです。
 
でっ!水源地はどこ?
 
さらに水路が続いていたので向かってみました。
 
2013_03300520.jpg
途中に、塩井社水源 150mの道標がありました。
 
どこまで水路が続いてるんだろうと先を見ると鳥居が見え、
 
小さな集落がありますね。
 
2013_03300486.jpg
綺麗な黄色い睡蓮が咲いてました。
 
その奥には阿蘇山の姿も望め素晴らしい風景でした。
 
こんな場所が田舎だったらいいですね。
 
たまに訪れるからいいのでしょうけど、住むには大変でしょうね。
 
2013_03300487.jpg
こんな感じで水路に沿って遊歩道が続いてました。
 
そこから見る阿蘇の風景も素晴らしかった。
 
この辺で写真を撮ってると、農家の庭先から犬が吠えてきました。
 
ちょっと、急いで先へ。
 
2013_03300488.jpg
鳥居、みっけ!
 
額には「塩井神社」と彫られてました。

2013_03300489.jpg
さらに奥へと水路が続いてました。
 
2013_03300490.jpg
そろそろ水源地かな?
 
2013_03300492.jpg
神社の境内へ着きました。
 
小さな土俵もあります。神社にはつき物ですね。
 
たまに何かの地域祭りなのか?
 
子供たちが相撲をしてる姿を見たことがありますね。
 
2013_03300517.jpg
塩井神社の社殿と桜です。
 
残念!
 
この神社には狛犬がありませんでした。
 
どんな狛犬が鎮座してるんだろうか?と楽しみにしていたのに、
 
がっかりでした。
 
2013_03300493_1.jpg
塩井社水源観光のご案内
塩井神社の由来

御祭神 岡象女神(水の神様) 
岡象女神は伊邪那美命の子で水を司る神と呼ばれています。
創建
 当神社は文禄2年(1593)までは南郷谷総鎮守八坂神社の夏大祭の御神幸の社とされていたお社である。当時は当社に一泊の後翌日御本社(八坂神社)、に還幸されていたが天正年間(島津勢の当国侵入)の兵乱により当社への神幸は廃絶されたと伝う。
こうした八坂神tの中世の神幸式の関係等から当社の創建は平安朝期とされています。「熊本県神社誌」には塩井神社は水神社で自然神といわれ一般に水源池を神聖視し「お汐(塩)井様」「おしおいさん」とあがめ水源から流出する川を塩井川と呼んだ。
何故水源を塩井と呼ぶか神事では清めるとき塩を用いる故に清水を塩井と呼んだものと考えられます。境内坪数三七三坪、祭日7月20日、10月20日社殿坪数七坪と記してあります。「南郷事蹟考」には現在の松の木村は天正年間(1573-92)には塩井村と呼び長野越前の守の領地であって南西部には清水湧出する塩井社があるとされ明治九年(1876)中村と合併し中松村となると記してあります。
「肥後神正鑑」には当社お手洗清水湧出で水勢甚だ盛んにして近村の田地を養うて末は白川に合すとされています。現在は中松三区内の灌漑用水として四十町歩、隣接の長陽村で三十余町歩を濯漑用水として利用されています。「町村制施行」により明治22年(1889)両併村・白川村・吉田村・一関村・中松村を合併して現在の白水村が誕生Lました。この清水は「不老長寿」「諸病退散」の神水として昔から語りつがれ尊ばれています。     
 
2013_03300503.jpg
折角なので今回の旅の祈願をしていくことにしました。
 
2013_03300511.jpg
拝殿の中の様子です。
 
きちんと管理されてありました。
 
良く天井や壁に古い絵巻や絵馬が飾られてますが、
 
それらしい物はありませんでした。
 
2013_03300504.jpg
本殿の様子です。
 
2013_03300505_1.jpg
本殿の彫刻って、どこも素晴らしいですね。
 
2013_03300507.jpg
本殿横から見た様子です。
 
2013_03300501.jpg
水源は神社の横にあるようです。
 
2013_03300497.jpg
こんな感じに水路が駐車場の方まで続いてます。
 
2013_03300513.jpg
こちら側からも来れたようです。
 
2013_03300502.jpg
塩井社水源です。
 
折角なので、この日の車中泊で使う水を、
 
ペットボトルで持って帰る事にしました。
 
何でもお茶や紅茶を淹れるとおいしいとの評判です。
 
きっと料理に使ってもおいしいのではないでしょうかヽ(^o^)丿。
 
2013_03300508.jpg
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
 
エメラルドグリーンというのでしょうか?
 
なんだか秘的なパワーを感じます。
 
大分の「男池」や北海道の「神の子池」を思い出します。
 
男池
 
神の子池
 
塩井社水源


旧白水村で最も西よりの中松、松の木にある塩井神社境内にある水源です。すぐ北
側には阿蘇を造った健磐龍命の妻阿蘇津姫の出産の時、姫が身を隠せるように一夜で築き上げたという神話が残された夜峰山が急斜面で迫っています。

この夜峰
山の体内をとおりこんもりした神社の森から湧き出す水は、毎分5トン、日量7200トンとされており、地底の砂をコンコンと吹き上げています。この湧き水
は不老長寿、諸病退散の神水とされてきました。水の質も軟らかく別名女水ともいわれています。

水源から流れ出た大量の水はかんがい用水・飲料水(15戸)に利用され、塩井川として白川に注いでいます。この塩井川は南阿蘇でただ1つ西から東へ流れる川として知られ「ノンボリ(上り)川」とも呼ばれています。

2013_03300514.jpg
 
2013_03300512.jpg
なんだかテレビのCMやドラマにも出て来そうな、
 
そんな風景がありました。
 
2013_03300518.jpg
やっぱり阿蘇って自然が豊富で素晴らしいところですね。
 
まだまだ、私の知らない場所がたくさんあるようです。
 
これからも少しずつ発見していこうと思います。
 
 
 
 

南阿蘇被害地 [ドライブ・観光地]

久木野神社から塩井社水源地へ向かって車を走らせてると、えっ!と思う光景が!
昨年7月の九州北部豪雨の爪痕らしい場所がありました。
周辺はのぞかな田園風景が広がった場所でしたが、近くには川が通ってて、その周辺が豪雨で氾濫したような現状になってました。まさか、そんな場所に出くわすとは思ってもみなかった。
2013_03300463.jpg
この白川が3ヵ所氾濫したそうです。
 
遠くには重機が今でも復旧作業をしていました。
 
2013_03300464.jpg
真新しい白いコンクリートで修復した部分が見えますね。
 
あの辺りから氾濫したのでしょうか?
 
2013_03300465.jpg
田んぼは泥で埋もれてました。
 
2013_03300460.jpg
どこを見渡しても泥で田んぼの跡形も無くなってました。
 
もう、ここで農作物を耕すのはもう無理なのでしょうか?
 
2013_03300466.jpg
1年が経とうとしてますが、復興にはかなりの歳月が掛かってしまうのですね。
 
たくさんの重機が作業されてました。
 
そんな中、
2013_03300473.jpg
黄色い菜の花が泥の中から空に向かって元気に咲いてました。
 
そこは、以前は畦道だったのでしょうね。
 
 これを見た私はほっ!とする自分と、
 
ここに住まわれてる農家の方々へ申し訳けなさで、
 
複雑な思いでした。
 
2013_03300469.jpg
でも、自然が回復しようとする力って凄いですよね。
 
2013_03300468.jpg
ここから見る風景がとてものどかで良かったのでぱしゃ!
 
2013_03300474.jpg
ずっと続く田園の小道。
 
この先には何があるの?
 
また、北海道へ行きたい病が!
 
誰か私を運転手として雇ってくれないかな?
 
 
 
 
 

南阿蘇の風景 [ドライブ・観光地]

久木野足手荒神様から次の目的地「久木野神社」へどこをどう通ったのかナビの通りに走ってると、ちょっと、いい感じの場所だったので立ち止って写真を撮って来ました。
 2013_03300392.jpg
日頃ごみごみとした街に住んでるので、
 
何てことのないのどかな風景でも癒されます。
 
2013_03300397.jpg
阿蘇五岳です。
 
高層ビルもなく、広大な自然がどこまでも続いてました。
 
2013_03300393.jpg
愛車を入れて阿蘇五岳を・・・。
 
真っ直ぐに伸びた1本道の先には、
 
南阿蘇の盆地が広がってました。
 
 
 
 

吉田松蔭宿泊紙屋跡 [ドライブ・観光地]

平戸港交流広場で会ったボランティアの方と平戸ザビエル記念教会で再び会い、平戸港交流広場までの道のりの間、いろいろとお話をしながら、所々を案内され、「吉田松蔭宿泊紙屋敷跡の碑」を教えてもらいました。
平戸さんさくマップにも場所が載ってました。
s_s_map1_05.jpg
平戸さんさくマップです。
平戸には何度も訪れていますが、ここへ訪れるのも初めてです。
 
それにしても、この場所は、町の中にあって、
歩いて見て回っても、きっと見逃してしまいそうな場所にありました。
2012_05290458.jpg
 吉田松蔭宿泊紙屋跡です。
石碑と案内版があります。
2012_05290457.jpg
吉田松蔭宿泊紙屋跡

1850(嘉永3)年、山鹿流軍学を学ぶために平戸を訪れた吉田松蔭は、儒学者で平戸藩家でもあった葉山佐内に惹かれ、この地にあった紙屋に滞在すながら数多くの書物を書き写したという。
 
まだまだ、私の知らない平戸がたくさんありました。
今度訪れたら、ボランティアの方にお願いして、
じっくりと平戸を散策してみたいですね。
 
 これで、昼間の平戸めぐりは終わり、
今度は夜景スポットめぐりです。
 
少し、歩き回ったので、足が痛くて、
平戸温泉 うで湯・あし湯に浸かりに行き、
しばらく車内でゆっくりとしました。
 
この日の予定ルート
平戸大橋(8:26)→田平公園(9:10)→平戸公園(9:54)→鄭成功児誕石(10:56)→千里ヶ浜海水浴場(11:04)→幸橋(オランダ橋)(11:54)→金刀比羅神社(11:57)→オランダ船錨(12:06)→平戸城の北虎口門(12:20)→平戸観光交流センター(12:23)→平戸港交流広場(12:44)→オランダ塀(12:58)→オランダ公園「平戸和欄商館跡 国指定史跡」(12:58)→日欄親交記念碑→武家屋敷跡(13:02)→オランダ商館跡の高台(13:05)→砂岩板石群(13:05)→オランダ商館跡山側石垣(13:06)→御船手屋敷石塀(13:07)→平戸オランダ商館→(13:07)→国史跡 平戸和欄商館跡→(13:08)→常灯の鼻→(13:10)→1610年代築造護岸石垣跡→1639年代築造倉庫V字溝跡→ザビエル記念碑(13:22)→三浦按針の墓(13:30)→遠見展望台(13:33)→崎方公園(13:54)→天満神社(13:57)→平戸温泉 うで湯・あし湯(14:26)→松浦史料博物館(14:31)→御部屋の坂(14:41)→御部屋の坂庭園(14:42)→県史跡 平戸の六角井戸(14:49)→大ソテツ(14:51)→光明寺(14:58)→金龍山(15:16)→寺院と教会の見える風景(15:14)→平戸ザビエル記念教会(15:19)→松浦隆信(宗陽)の墓(15:31)→吉田松蔭宿泊紙屋敷(15:56)→オランダ井戸→オランダ埠頭
夜景
→崎方公園からの夜景(18:29)→松浦史料博物館からの夜景(20:16)→平戸港交流広場の夜景(20:27)→平戸オランダ商館(20:44)→平戸ザビエル記念教会のライトアップ(21:14)→寺院と教会の見える風景からの夜景(21:24)→最教寺(21:48)→平戸大橋公園の展望台(22:18)→平戸大橋のライトアップ(22:36)
 
 
 
 

平戸ザビエル記念教会 [ドライブ・観光地]

平戸に訪れると必ず最後に訪れる、観光名所の一つ「平戸ザビエル記念教会」です。
平戸ザビエル記念教会は、平戸城や平戸港方面から西の小高い丘に建つ薄いグリーン色の建物が見えますね。
最後にしているのは、平戸港交流広場の無料の駐車場からも距離が離れてるし、ここにも、無料の駐車場があって、そのまま見学して帰れるからです。
2012_05290439.jpg
平戸教会献堂七五周年
ザビエル誕生五百周年 記念
2012_05290442.jpg
ルルドの聖母マリア像。
長崎にある教会で見かけますね。
2012_05290441.jpg
ルルドは南フランスのピレネー山脈の山麓こある町で、聖母マリアはこのルルドで少女ベルナレッタに現れた。
 1858年2月11日から4月7日まで、合計18回にわたりご出現し、「私は無原罪の御宿りです。」と名乗られ、また、「罪人のために祈りなさい。」と言われた。
また、しるしとして多くの奇跡があり、特に聖母に言われた所を掘ってみると泉が湧き出し、その泉の水を飲み、身体を浸した病人が治るなど多くの奇跡が今も続いている。今ではルルドは、全世界から多くの信徒が訪れる有名な巡礼地となっている。
 平戸ザビエル記念教会は、献堂75周年とザビエル生誕500周年を記念し、人々を信仰へ招き、信徒の信仰を養う場、そして、聖母マリアに対する信心から、その洞窟に似たこのルルドを建設し、祈りの場とした。
2012_05290443.jpg
平戸ザビエル記念教会です。
 
なせか?教会は大好きで、九州にある教会めぐりもしました。
 
教会って、地方によってはいろいろな形をしてたり、
拝礼堂の内部にあるステンドグラスが素晴らしく綺麗ですよね。
 
2012_052904433.jpg
いつもは訪れると逆行で上手く撮れなかったり、
空の情景が今回も良くなかった。
2012_05290444.jpg
内部の様子です。
写真撮影は禁止の張り紙も無いので撮ってます。
2012_05290445.jpg
拝礼堂に入ると、なぜか?神聖な気持ちになりますね。
2012_05290446.jpg
素敵ですね。
一番初めに訪れた「大浦天主堂」を見てから、
九州にある他の教会も興味があって、教会めぐりもしたことがあります。
 
2012_0529044888.jpg
 
2012_052904488.jpg
平戸殉教者顕彰慰霊之碑

フランシスコ・ザビエル上陸の地、長崎県平戸は日本初の教会がつくられるなど早くからキリスト教の布教が進む一方で、多くの殉教者を出した場所でもあります。豊臣秀吉の禁教令発布の際には殉教した信者は400人を超えたとされているそうです。そんな歴史を踏まえ、平戸の聖フランシスコ・ザビエル記念教会近くに平戸殉教者顕彰慰霊碑が立てられています。平戸の空に大きく手を広げたイエスキリスト像。この地域の殉教者は、一般の人が多いためか、「福者」と称される人が多いのが特徴だそうです。 
2012_05290450.jpg
ザビエル像
2012_05290451.jpg
裏側から見た平戸ザビエル記念教会です。
 
この裏側から敷地内を出て左に曲がると「松浦隆信(宗陽)の墓」
 
そして、その手前にある、寺院と教会の見える風景の石畳の坂道を下ると、
「光明寺」、「金龍山 瑞雲禅寺」、「寺院と教会の見える風景」へ着きます。
 
この日の予定ルート
平戸大橋(8:26)→田平公園(9:10)→平戸公園(9:54)→鄭成功児誕石(10:56)→千里ヶ浜海水浴場(11:04)→幸橋(オランダ橋)(11:54)→金刀比羅神社(11:57)→オランダ船錨(12:06)→平戸城の北虎口門(12:20)→平戸観光交流センター(12:23)→平戸港交流広場(12:44)→オランダ塀(12:58)→オランダ公園「平戸和欄商館跡 国指定史跡」(12:58)→日欄親交記念碑→武家屋敷跡(13:02)→オランダ商館跡の高台(13:05)→砂岩板石群(13:05)→オランダ商館跡山側石垣(13:06)→御船手屋敷石塀(13:07)→平戸オランダ商館→(13:07)→国史跡 平戸和欄商館跡→(13:08)→常灯の鼻→(13:10)→1610年代築造護岸石垣跡→1639年代築造倉庫V字溝跡→ザビエル記念碑(13:22)→三浦按針の墓(13:30)→遠見展望台(13:33)→崎方公園(13:54)→天満神社(13:57)→平戸温泉 うで湯・あし湯(14:26)→松浦史料博物館(14:31)→御部屋の坂(14:41)→御部屋の坂庭園(14:42)→県史跡 平戸の六角井戸(14:49)→大ソテツ(14:51)→光明寺(14:58)→金龍山(15:16)→寺院と教会の見える風景(15:14)→平戸ザビエル記念教会(15:19)→松浦隆信(宗陽)の墓(15:31)→吉田松蔭宿泊紙屋敷(15:56)→オランダ井戸→オランダ埠頭
夜景
→崎方公園からの夜景(18:29)→松浦史料博物館からの夜景(20:16)→平戸港交流広場の夜景(20:27)→平戸オランダ商館(20:44)→平戸ザビエル記念教会のライトアップ(21:14)→寺院と教会の見える風景からの夜景(21:24)→最教寺(21:48)→平戸大橋公園の展望台(22:18)→平戸大橋のライトアップ(22:36)
 
 
 
 

寺院と教会の見える風景 [ドライブ・観光地]

光明寺を見学して「寺院と教会の見える風景」へ向かいました。
ここは、平戸を代表する風景の一つで「寺院と教会が見える風景」が作り出され、異国の情緒を漂わせる平戸独特の景観ですね。
観光案内やパンフレットにも、ここからの景色が紹介され観光名所の一つですね。
2012_05290123.jpg
平戸を代表する風景の一つ「寺院と教会が見える風景」です。
 
いつ訪れても、ここからの眺めは素晴らしいですね。
 
この風景は、光明寺の経堂・鐘堂・山門、
そして平戸ザビエル記念教会により、
2012_05290131.jpg
平戸独特の「寺院と教会が見える風景」が作り出されています。
 
今回は、ここから平戸ザビエル記念教会のライトアップされた姿を撮る予定でしたが、他の夜景スポットに予想以上に時間がかかり、ここに着く一歩手前で消灯してしまいました(;>_<;)ビェェン。
 
この日も、たくさんの観光客が訪れ、
ここからの景色を入れて、記念撮影され楽しまれてました。
 
私も、写真を撮っていると、次から次に写真を撮ってくださいと頼まれ、
みなさんの旅の思い出になれば良いですね。
 
2012_05290124.jpg
平戸ザビエル記念教会から、寺院と教会の見える風景の石段の坂道を下り、「光明寺」や「金龍山 瑞雲禅寺」を見て回り、石段の坂道を少し下った、灯篭がある場所からは、平戸城が望めます。ここも、後で、夜景を撮りに訪れようと思いました。
 
この日の予定ルート
平戸大橋(8:26)→田平公園(9:10)→平戸公園(9:54)→鄭成功児誕石(10:56)→千里ヶ浜海水浴場(11:04)→幸橋(オランダ橋)(11:54)→金刀比羅神社(11:57)→オランダ船錨(12:06)→平戸城の北虎口門(12:20)→平戸観光交流センター(12:23)→平戸港交流広場(12:44)→オランダ塀(12:58)→オランダ公園「平戸和欄商館跡 国指定史跡」(12:58)→日欄親交記念碑→武家屋敷跡(13:02)→オランダ商館跡の高台(13:05)→砂岩板石群(13:05)→オランダ商館跡山側石垣(13:06)→御船手屋敷石塀(13:07)→平戸オランダ商館→(13:07)→国史跡 平戸和欄商館跡→(13:08)→常灯の鼻→(13:10)→1610年代築造護岸石垣跡→1639年代築造倉庫V字溝跡→ザビエル記念碑(13:22)→三浦按針の墓(13:30)→遠見展望台(13:33)→崎方公園(13:54)→天満神社(13:57)→平戸温泉 うで湯・あし湯(14:26)→松浦史料博物館(14:31)→御部屋の坂(14:41)→御部屋の坂庭園(14:42)→県史跡 平戸の六角井戸(14:49)→大ソテツ(14:51)→光明寺(14:58)→金龍山(15:16)→寺院と教会の見える風景(15:14)→平戸ザビエル記念教会(15:19)→松浦隆信(宗陽)の墓(15:31)→吉田松蔭宿泊紙屋敷(15:56)→オランダ井戸→オランダ埠頭
夜景
→崎方公園からの夜景(18:29)→松浦史料博物館からの夜景(20:16)→平戸港交流広場の夜景(20:27)→平戸オランダ商館(20:44)→平戸ザビエル記念教会のライトアップ(21:14)→寺院と教会の見える風景からの夜景(21:24)→最教寺(21:48)→平戸大橋公園の展望台(22:18)→平戸大橋のライトアップ(22:36)
 
 
 

ダテ原湿原 [ドライブ・観光地]

原駐車場でトイレ休憩をしてから帰ることにしました。
この長者原駐車場は、「登山者や観光客にくじゅうの自然を満喫してもらいたい」との思いで、環境省が無料開放されています。

その駐車場が、ここ数年、悪質な利用者が増加しているようです。特に、キャンピングカーが駐車場を占領し、宿泊しているキャンピングカーを良く見かけます。
一番酷いのは、トイレの水を使ったり、食器を洗ったりしている者もいたりして、観光で訪れた私たちは、トイレも使いにくい時があります。
一度、注意したことがあるのですが、ここで洗って何が悪い!といわんばかりに、お前に迷惑はかけてないだろうと逆切れされたことがあります。
特に、退職された年配の方や数台で来られたキャンピングカーに家族連れは酷いものです。子供が駐車場内で、走り回ったり、ボールなどで遊んだりしていても、親は注意しないのは親のしつけが悪いのか?常識がないのか?。
また、キャンピングカーは、長時間止めたり、宿泊したり、テーブルや椅子、コンロなどをお構いなしの使用している方も見かけたり、洗濯物を干しているキャンピングカーもいますね。
その為、駐車場を有料化する案もでたようですが、いろいろな問題が発生することから現状は実施できないようです。
早急に、罰則などを作って、悪質なマナー違反を取り締まって欲しいですね。
※一部のキャンピングカーだと思いますが、最近、キャンピングカーを見ると、悪質なキャンピングカーだと思ってしまいます。

平日もそうですが、休日ともなると、県外内から多くの登山者が訪れ、ここから登山される方が多いですね。私もここからの登山はしたことが無いので、いつか挑戦してみたいですね。
まだ、日が暮れるには時間があったので、ちょっと下見ついでに「ダテ原湿原」を見てから帰ることにしました。

2010_04170114.jpg
阿蘇くじゅう国立公園長者原ビジターセンター
 
その前に、長者原ビジターセンターへ向かうと閉まってました。
 
忘れてました!
 
この時期4月までは16時まででしたね。
 
長者原ビジターセンター
大分県玖珠郡九重町大字田野255-33
TEL:0973-79-2154
■開館時間 9:00~16:00
 ※5~10月は17時閉館
■入館料:無料 ■休館日:12/29~1/3
 
2010_04170115.jpg
ラムール条約湿地 くじゅう坊ガツル・タデ原湿原
 
2010_04170116.jpg
九重連山の名称
 
2010_04170117.jpg
ダテ湿原の入口です。

2010_04170118.jpg
 
2010_04170372.jpg
いつかは、ゆっくりと訪れたかったダテ原湿原です。
 
時期外れだったので、木道に沿ってぐるっとめぐることにしました。
 
ダテ原湿原のコースには、
 
時間と距離でそれぞれ楽しめる3コースがあります。

A:タデ原絶景コース(バリアフリー) 約800m 所要時間 約20分
B:タデ原1週満喫コース 約1,500m 所要時間 約40分
C:草原・森もりコース 約2,500m 所要時間 約60分
 
2010_04170373.jpg
 
2010_04170377.jpg
硫黄山噴火口からの白い噴煙も間近に見えます。
 
2010_04170378.jpg
 
2010_04170380.jpg
 
2010_04170381.jpg
 
2010_04170383.jpg
ご覧の通りだぁ~れもいません。
2010_04170385.jpg
この木道は、バリアフリー設計になってて、
 
足の不自由な車椅子の方でも楽しむことができるようです。
2010_04170386.jpg
 
2010_04170387.jpg
やっと見つけた小さな黄色いお花でした。
 
2010_04170388.jpg
 
2010_04170389.jpg
ここから見える九重の山々の案内板があります。
 
今はどうなのか?長者原からの登山は難しいと言われたことがあって、
 
まだ、この方角から登山をしたことがありません。
 
2010_04170390.jpg
 
2010_04170391.jpg
 
2010_04170392.jpg
 
2010_04170393.jpg
 
2010_04170394.jpg
なぁ~んにも無かったのですが、
 
周りの景色を楽しみながら、
 
のんびりとダテ原湿原を散策しました。
 

前の10件 | 次の10件 ドライブ・観光地 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。